【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★1日4日クローズ号
■□■週末三大チェックポイント■□■
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!FXスワップ金利調査結果(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報→★→最終更新[1月5日12時50分]
【1月7日~の週の注目材料スケジュールと焦点】は日曜にアップします!
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【1】□■今週の金融市場の終値(1月4日クローズ時点)■□
・NYダウ→13435.21 +43.85
・ナス→3101.66 +1.09
・英FT100→6089.84 +42.50
・独DAX→7776.37 +19.93
・CME.N225→10775.00 -15.00
・金→1648.90 -25.70
・原油→93.09 +0.17
・ドル/円→88.1↑
・ユーロ/ドル→1.307↑
・ポンド/ドル→1.608↓
・ドル/スイス→0.924↓
・ユーロ/円→115.2↑
・ポンド/円→141.7↑
・スイス/円→95.3↑
・カナダ/円→89.2↑
・豪ドル/円→92.4↑
・NZドル/円→73.3↑
・ユーロ/ポンド→0.813↑
・ユーロ/スイス→1.208→
・ポンド/スイス→1.486↓
・豪ドル/ドル→1.048↑
・豪ドル/NZドル→1.260↓
・ユーロ/豪ドル→1.247→
・豪ドル/スイス→0.969→
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=1月4日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
ドル円は、雇用統計発表前後で大きく上下するも、前日比では大幅上昇
・FOMC議事録公表での金融緩和早期見直しへの思惑で、ドル買いの流れが続く
・米雇用統計発表前のアジア及び欧州市場で、大幅上昇
・米雇用統計の悪い結果で、ドル売り&リスク回避ヨリの流れで、下値を試す
・米雇用統計発表後に下値を試すも、NY午後に戻されてイッテコイ
ユーロドルは、5営業日ぶりの反発上昇
・FOMC議事録公表での金融緩和早期見直しへの思惑で、軟調推移が続く
・米雇用統計発表前のアジア及び欧州市場で、始終軟調に揉み合い・調整主体
・米雇用統計の悪い結果で、ドル売りの流れで、上昇傾向に
・その後、株式市場が復活し、リスク選好のの流れが強まり、上昇継続
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(1月4日クローズ時点)■□
今週は、主要国の金融政策の発表は行われませんでした。
来週は、英国とユーロ圏の金融政策の発表が予定されています。
→→→【2013年!主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら
◆日本→0.00~0.10%
↑前回12月20日は、据え置きも、追加金融緩和策を実施
&次回は、1月22日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回12月13日は、据え置きも、来年から米国債の購入を拡大して金融緩和策を強化
&次回は、1月30日
◆ユーロ圏→0.75%
↑前回12月6日は、据え置き
&次回は、1月10日
◆英国→0.50%
↑前回12月6日は、据え置きで、資産買い取りプログラムも据え置き
&次回は、1月10日
◆スイス→0.00%
↑前回12月13日は、据え置き
&次回は、3月14日
◆カナダ→1.00%
↑前回12月4日は、据え置き
&次回は、1月23日
◆オーストラリア→3.00%
↑前回12月4日は、0.25%の利下げ
&次回は、2月5日
◆ニュージーランド→2.50%
↑前回12月6日は、据え置き
&次回は、1月31日
◆南アフリカ→5.00%
↑前回11月22日は、据え置き
&次回は、1月24日
■□■最新!FXスワップ金利調査結果(1月4日時点)■□■
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表しています。
※スプレッドはキャンペーン実施期間が4週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を88.00円として計算
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