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【FX突撃取材!】7月24日(月曜日)■竹内典弘氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

竹内典弘 FX戦略
竹内典弘さんは、西原宏一さんの有料メルマガ『トレード戦略指令』の共同執筆者で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
既に西原宏一さんには、毎週水曜日と金曜日に電話取材させて頂いていますが、週初の戦略も聞きたいっ!と言うことで竹内典弘さんにお願いしました。
>>>竹内典弘さんも参加【西原宏一のトレード戦略指令】の詳細はこちら



それでは、2017年7月24日11時過ぎに竹内典弘さんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■7月24日(月)竹内典弘氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

今週は数多くの経済指標の発表が予定されているが、政治日程を含め重要なのは以下の通りだ。
(1)スパイサー報道官の辞任で、米政権内の内紛が鮮明となった。24日(月)にクシュナー上級顧問の議会証言が予定されている。26日(水)に当初予定されていたトランプ・ジュニア氏の議会証言は延期と報じられている。ネガティブな材料が飛び出すと、金利低下、株価下落、米ドル安に直結するので注意したい。
(2)26日(水)にFOMCの結果が判明する。イエレンFRB議長の会見が予定されていないことから、声明文だけで政策変更を決定するとは考えにくい。ただ『示唆』する可能性は排除出来ず、注視しておきたい。
(3)26日(水)に英国で、28日(金)に米国でGDPの発表が予定されている。8月3日(木)にイングランド銀行が政策金利を発表するが、その最終判断材料になると思われるのがこの英国のGDP。上振れ、下振れどちらにも相応に反応するとみられ、しっかり押さえておきたい。

現在の為替相場の戦略やスタンス

一週間のボラティリティから換算する今週のレンジは、米ドル/円で109.50~112.00円、ユーロ/米ドルで1.1600~1.1850ドル、ユーロ/円で128.50~131.50円を予想している。


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