2月14日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月9日11時00分にアップ】→【2月14日15時08分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月14日5時40分にアップ】→【2月14日5時40分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]1000通貨から取引可能なFXブロードネットは取引で3千円
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・22時30分:米)小売売上高 ・22時30分:米)輸入物価指数 ・23時15分:米)鉱工業生産 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・トランプ米大統領の発言や政策(直近では特に関税に焦点) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(本日は小売売上高) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性(直近で米ドル売りの流れが加速) ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月19日、前回開催分の議事録の公表は来週19日に予定) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月19日。追加利上げ観測高まる) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官と日銀関係者の発言には特に重要) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月6日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
2月14日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・週末 ・米国の主要企業の決算発表→多数あり |
|||||
06:30 | ![]() |
NZ)製造業PMI | - | 45.9 | |
16:30 | ![]() |
ス)生産者輸入価格 [前月比/前年比] |
- | ±0.0% | |
- | -0.9% | ||||
19:00 | ![]() |
欧)第4四半期GDP【改定値】 [前期比/前年比] |
±0.0% | ±0.0% | |
+0.9% | +0.9% | ||||
22:30 | ![]() |
加)製造業出荷 | +0.7% | +0.8% | |
![]() |
加)卸売売上高 | +0.2% | -0.2% | ||
![]() |
米)小売売上高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.1% | +0.4% | ||
↑・小売売上高【除自動車】 | +0.3% | +0.4% | |||
![]() |
米)輸入物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.4% | +0.1% | ||
+1.9% | +2.2% | ||||
23:15 | ![]() |
米)鉱工業生産 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | +0.9% | |
![]() |
米)設備稼働率 | 77.7% | 77.6% | ||
24:00 | ![]() |
米)企業在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
±0.0% | +0.1% | |
29:00 | ![]() |
米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
■□□FXキャッシュバック企画を[お得な順番に]ランキング化!→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月14日5時40分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の小売売上高の発表』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『直近で強まってる米ドル売りの流れの行方』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)小売売上高
※2・22時30分:米)輸入物価指数
※3・23時15分:米)鉱工業生産
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
その他、
・週末
・トランプ米大統領の発言や政策(直近では特に関税に焦点)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(本日は小売売上高)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性(直近で米ドル売りの流れが加速)
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月19日、前回開催分の議事録の公表は来週19日に予定)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月19日。追加利上げ観測高まる)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・金融当局者や要人による発言(FRB高官と日銀関係者の発言には特に重要)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月6日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、小売売上高がメイン。
その他、輸入物価指数と鉱工業生産も発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週明けから日本円売りの流れが強まった後に、米国の消費者物価指数の発表を受けるなど大きめに上下しているが、昨日の欧米市場では米ドル売りの流れが加速して、ドル円は下値を試して153円割れとなり、ユーロドルは1.04後半まで上昇している。
本日は、米国の小売売上高の発表、トランプ米大統領の発言や政策(直近では特に関税に焦点)、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドル、日本円、ユーロの方向性(直近では米ドル売りの流れが加速)が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑(追加利上げ観測高まる)、金融当局者や要人による発言、ユーロ圏の金融政策への思惑、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)小売売上高
※2・22時30分:米)輸入物価指数
※3・23時15分:米)鉱工業生産
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時30分:米)小売売上高
・22時30分:米)輸入物価指数
・23時15分:米)鉱工業生産
→米ドル売りの流れが加速
ドル円は週明けから上値を試して155円直前まで上昇したところから、一気に153円割れへ
消費者物価指数がサプライズ的に高くても、生産者物価指数が高くても、米ドル買い後に巻き戻して、結局は米ドル売りに
本日は週末金曜日
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月7日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月10日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月10日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 1月24日□日本 1月29日□米国、カナダ 1月30日□ユーロ圏 2月6日◎英国 2月18日◎オーストラリア 2月19日◎ニュージーランド 3月6日★ユーロ 3月12日★カナダ 3月19日★日本、米国 3月20日★スイス、英国 |
■主要国の休場日■ 1月1日□ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 1月2日□ニュージーランド、日本、スイス 1月3日□日本 1月9日□米国 1月13日□日本 1月20日□ニュージーランド、米国 1月26日□オーストラリア 1月27日□オーストラリア 1月29日~1月31日□香港(春節) 1月28日~2月4日□中国(春節) 2月6日◎ニュージーランド 2月11日◎日本 2月17日◎米国、カナダ 2月23日◎日本 2月24日◎日本 3月20日★日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 ・2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年→2025年冬時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |