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3月4日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2024年03月

月曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月3日14時00分にアップ→【3月4日15時15分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月4日5時38分に追記済み→【3月4日5時38分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・25時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし)
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
羊飼いのX(旧Twitter)アカウント
その他、注目点及び懸念点など
週明け
・パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言(6日→下院金融委員会、7日→上院銀行委員会)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計を中心に注目度の高い経済指標多い、5日にISM非製造業景況指数、6日にADP雇用統計とJOLTS求人)
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は再来週3月20日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目、今週末からFRB高官はブラックアウト期間入り、6日7日のパウエルFRB議長の半期に一度の議会証言に大きな注目が集まる)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本による円安牽制や為替介入(再度150円前後まで上昇しているため要警戒)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は再来週3月19日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は今週3月7日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→5日(火):日)東京消費者物価指数、日)植田日銀総裁の発言、米)ISM非製造業景況指数
→6日(水):米)ADP雇用統計、加)カナダの金融政策、米)JOLTS求人、米)パウエルFRB議長の議会証言[下院金融委員会]、加)マックレムBOC総裁の記者会見
→7日(木):欧)ユーロ圏の金融政策、欧)ラガルドECB総裁の記者会見、米)パウエルFRB議長の議会証言[上院銀行委員会]
→8日(金):加)雇用統計、米)雇用統計

3月4日(月)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週明け
09:30 オーストラリア 豪)住宅建設許可件数
→過去発表時[豪ドル円]
+4.0% -9.5%
16:00 トルコ ト)消費者物価指数
[前月比/前年比]
+3.85% +6.70%
+66.00% +64.86%
↑・消費者物価指数【コア】 +71.90% +70.48%
トルコ ト)生産者物価指数
[前月比/前年比]
- +4.14%
- +44.20%
16:30 スイス ス)消費者物価指数
[前月比/前年比]
+0.6% +0.2%
+1.1% +1.3%
16:45 フランス 仏)財政収支
- -1733億
25:00 米国 米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
- 米国 米)注目度の高い経済指標の発表はない
- -
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、3月4日5時38分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『6日7日にパウエルFRB議長の半期に一度の議会証言を控える点』、そして『週末に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・25時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない

米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。

経済指標及び要人発言以外では、
週明け
・パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言(6日→下院金融委員会、7日→上院銀行委員会)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計を中心に注目度の高い経済指標多い、5日にISM非製造業景況指数、6日にADP雇用統計とJOLTS求人)
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は再来週3月20日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目、今週末からFRB高官はブラックアウト期間入り、6日7日のパウエルFRB議長の半期に一度の議会証言に大きな注目が集まる)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本による円安牽制や為替介入(再度150円前後まで上昇しているため要警戒)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は再来週3月19日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は今週3月7日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→5日(火):日)東京消費者物価指数、日)植田日銀総裁の発言、米)ISM非製造業景況指数
→6日(水):米)ADP雇用統計、加)カナダの金融政策、米)JOLTS求人、米)パウエルFRB議長の議会証言[下院金融委員会]、加)マックレムBOC総裁の記者会見
→7日(木):欧)ユーロ圏の金融政策、欧)ラガルドECB総裁の記者会見、米)パウエルFRB議長の議会証言[上院銀行委員会]
→8日(金):加)雇用統計、米)雇用統計
などが重要となる。

★★★

本日は、週明け

本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、FRB高官の発言が行われる。

また今週は、週末に米国の雇用統計の発表を控える他、カナダとユーロ圏の金融政策の発表、大きな注目を集めるパウエルFRB議長の議会証言以外にも、米国のISM非製造業景況指数、ADP雇用統計、JOLTS求人の発表が予定されている。

先週の為替相場は、週明けから米ドルもユーロも日本円も明確な方向性が出ずに、ドル円は150円前半~後半で上下し、ユーロドルは1.08前半~後半で推移した。週末にかけて2月の月末要因で米ドルが大きめに上下した他、日本円買いの流れ優勢となった後に日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は一時149円前半まで下落→150円後半まで戻す→150円前半と推移し、ユーロドルは何度か1.80割れを試した後に1.08半ばまで戻して、週末を引けている。

週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計がメイン、他に5日のISM非製造業景況指数、6日のADP雇用統計とJOLTS求人)米国の金融政策への思惑(再来週20日に金融政策発表)が重要となる。
その他、6日7日にパウエルFRB議長の半期に一度の議会証言を控える点米ドル、日本円、ユーロの方向性金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)日本による円安牽制や為替介入(再度150円越えまで上昇しているため要警戒)日本の金融政策への思惑(再来週19日に金融政策発表)ユーロ圏の金融政策への思惑(今週7日に金融政策発表)などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
本日はなし
今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・25時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし)
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明け
今週は注目材料多い
今年に入って続いている月初めの要因にも注目
引き続き、ドル円は押し目を中心にロングで回転を狙う

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月1日クローズ】(※毎週土曜)
[3月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
【[3月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2024年版)
1月23日▼日本
1月24日▼カナダ
1月25日▼ユーロ圏
1月31日▼米国
2月1日◎英国
2月6日◎オーストラリア
2月28日◎ニュージーランド
3月6日★カナダ
3月7日★ユーロ圏

3月19日★オーストラリア、日本
3月20日★米国
3月21日★トルコ、スイス、英国
4月10日■ニュージーランド、カナダ
4月11日■ユーロ圏
4月26日■日本
5月1日●米国
■主要国の休場日■
2月6日◎ニュージーランド
2月10日~17日◎中国(春節)
2月10日~13日◎香港(春節)
2月12日◎日本
2月19日◎米国、カナダ
2月23日◎日本
3月20日★日本
3月29日★グッドフライデーで多くの国が休場
4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場
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2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール
為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】
為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】
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