5月8日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月6日17時00分にアップ】→【5月8日16時05分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月8日6時16分にアップ】→【5月8日6時16分に最終更新】
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月8日6時16分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『ここまで加速してきたドル買いの流れの行方』と『パウエルFRB議長の発言』、そして『主要な株式市場の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・16時15分:米)パウエルFRB議長の発言
・26時00分:米)3年債入札
・27時00分:米)トランプ大統領の発言【イラン核合意に関する判断を発表】
に注目が集まる。
※本日は注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・10時30分:豪)小売売上高
・時間未定:中)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・英国が休場明け
・トランプ大統領がイラン核合意に関する判断を発表(日本時間9日朝3時に予定)
・主要な株式市場
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策
・金融当局者や要人による発言
・米国によるイラン核合意放棄懸念
・米中貿易戦争懸念
・トランプ政権による発表や決定及び発言
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場
・北朝鮮情勢
・欧州の金融政策
・英国のEU離脱
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、英国が休場明けで、パウエルFRB議長の発言とトランプ大統領によるイラン核合意に関する判断の発表(日本時間9日朝3時に予定)が予定されている。
本日の米国の経済指標は注目度の高いものの発表はないが、経済指標以外のイベントでは[米)パウエルFRB議長の発言]と[米)3年債入札]、トランプ大統領によるイラン核合意に関する判断の発表が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、先週に引き続いてドル買いの流れが優勢となっている。
本日は、ここまで加速してきたドル買いの流れの行方とパウエルFRB議長の発言が重要となる。
その他、主要な株式市場の動向や米国の長期金利の動向、[米)3年債入札]、米国によるイラン核合意放棄懸念(トランプ大統領が日本時間9日朝3時に発表予定)、金融当局者や要人による発言、米国の金融政策への思惑、米中貿易戦争懸念などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・16時15分:米)パウエルFRB議長の発言
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)小売売上高
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなものになりやすい
・時間未定:中)貿易収支
→注目度は高いが反応は限定的か
・16時15分:米)パウエルFRB議長の発言
・26時00分:米)3年債入札
・27時00分:米)トランプ大統領の発言【イラン核合意に関する判断を発表】
※本日は注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→先週に引き続いてドル買いの流れが優勢に
本日は、パウエルFRB議長の発言とここまで加速してきたドル買いの流れの行方が焦点
英国が休場明け
昨日に引き続き、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月4日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行予定
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