3月19日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月18日12時30分にアップ】→【3月19日15時03分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月19日5時55分にアップ】→【3月19日5時55分に最終更新】
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→【詳細部分は、3月19日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドル及び日本円の方向性』と『米国の長期金利の動向』、そして『主要な株式市場の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・22時40分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
に注目が集まる。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
米国以外では、
・08時50分:日)BOJ主な意見公表(3月8日・9日開催分)
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・G20財務相・中央銀行総裁会議(19日・20日開催)
・21日(水)にFOMC金融政策発表を控える
・米国の国債市場と長期金利
・パウエルFRB議長の方針や見解及び発言
・トランプ政権による発表や決定及び発言
・主要な株式市場
・米国の金融政策
・金融当局者や要人による発言
・米国による関税や輸入制限措置
・日本の政局(直近では森友文書書き換え問題)
・地政学リスク(直近では北朝鮮がメインでリスクは後退傾向にあり)
・米国の債務上限問題(今週末に期限)
・トランプ政権へのロシア疑惑
・欧州の金融政策
・金融市場のリスク許容度
・英国のEU離脱
・原油と金を中心とした商品市場
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日で、G20財務相・中央銀行総裁会議(19日・20日開催)が開催される。
本日の米国の経済指標は注目度の高いものの発表はなく、経済指標以外のイベントでは[米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言]が予定されている。
先週の為替相場は、週明けからドル売り・円買い・ユーロ買いの流れが優勢となって、ドル円は一時105円後半まで下落し、ユーロドルは一時1.24前半まで上昇したが、週末にかけて一転してドルの買い戻しが優勢となった後に再度円買いの流れが強まって、ドル円は一時105円半ばまで下落し、ユーロドルはジリジリと下値を試して1.22後半まで下落している。
週明けの為替相場は、先週末の終値よりも円買い方向に窓を空けてスタートしている。
本日は、米ドル及び日本円の方向性と米国の長期金利の動向及び主要な株式市場の動向が重要となる。
その他、G20財務相・中央銀行総裁会議(19日・20日開催)や21日(水)にFOMC金融政策発表を控える点、トランプ政権による発表や決定及び発言、金融当局者や要人による発言、日本の政局(直近では森友文書書き換え問題)、地政学リスク(直近では北朝鮮がメインでリスクは後退傾向にあり)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時40分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
→週明け月曜日
注目度の高い米国の経済指標の発表はない
今週も、米ドル及び日本円の方向性と米国の長期金利の動向及び主要な株式市場の動向がどうなるかがキモ
その他、G20財務相・中央銀行総裁会議(19日・20日開催)や21日(水)にFOMC金融政策発表を控える点も重要
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月16日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月19日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[3月19日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行予定
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