12月15日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月10日12時00分にアップ】→【12月15日8時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月15日5時57分にアップ】→【12月15日5時57分に最終更新】
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→【詳細部分は、12月15日5時57分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[米)FOMC結果発表]明けでの各市場の反応』と『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』、そして『注目度の高い米国の経済指標の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※3・22時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※4・22時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・22時30分:米)第3四半期経常収支
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)失業率&新規雇用者数
・17時30分:ス)SNB政策金利&声明発表
・17時30分:独)製造業PMI【速報値】
・17時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・18時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の記者会見
・18時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・18時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・18時30分:英)小売売上高&【除自動車】
・21時00分:英)BOE政策金利&声明発表
・21時00分:英)BOE資産購入枠発表
・21時00分:英)BOE議事録公表
・22時30分:加)製造業売上高
・24時30分:加)ポロズBOC総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・[米)FOMC政策金利&声明&FRB経済・金利見通し発表]及び[米)イエレンFRB議長の記者会見]明け
・五十日(15日)
・EU首脳会議(15日・16日開催)
・米国の主要企業の決算発表(オラクル、アドビ・システムズ)
・来週(20日)に[日)日銀金融政策発表]を控える
・米国の金融政策
・トランプ次期米大統領への期待
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策
・日本の金融政策
・英国のEU離脱
・中国の景気動向
などが重要。
★★★
本日は、[米)FOMC政策金利&声明&FRB経済・金利見通し発表]及び[米)イエレンFRB議長の記者会見]明けの15日の五十日で、[ス)SNB政策金利&声明発表]と[英)BOE政策金利&声明&資産購入枠発表&BOE議事録公表]が行われる。
また、来週(20日)には[日)日銀金融政策発表]を控える。
本日の米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]と[米)NY連銀製造業景気指数]、[米)フィラデルフィア連銀景況指数]、[米)消費者物価指数&【コア】]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週明けから円売りが優勢となってドル円が大きく上昇して一気に116円乗せとなったが、その後のNY市場で急落して115円を割り込んだ後は115円ちょうどを挟んで上下し&ユーロドルは週明けの東京市場で安値を試した後に反発が優勢となって1.06前半~半ばで推移していた。しかし、昨日にFOMC結果発表を受けてドル買い及びリスク選好の流れが加速した事でドル円は大きく上昇して直近高値を更新し&ユーロドルは大きく下落して直近安値を更新している。
本日は、[米)FOMC結果発表]明けでの各市場の反応と主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向が重要となる。
その他、米大統領選後から加速して来たドル買い及びリスク選好の流れや注目度の高い米国の経済指標の発表、米国の金融政策への思惑にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※3・22時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※4・22時30分:米)消費者物価指数&【コア】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)失業率&新規雇用者数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・17時30分:ス)SNB政策金利&声明発表
・18時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の記者会見
→据え置きがコンセンサスでサプライズはないと思われる。声明での今後の金融政策やスイスフランに関する言及次第
・17時30分:独)製造業PMI【速報値】
・17時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・18時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・18時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
→発表でのユーロへの影響はそれなり。時間的に早出の欧州勢が動き出すキッカケとして注視
・18時30分:英)小売売上高&【除自動車】
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時00分:英)BOE政策金利&声明発表
・21時00分:英)BOE資産購入枠発表
・21時00分:英)BOE議事録公表
→据え置きがコンセンサスでサプライズはないと思われる。声明での今後の金融政策やEU離脱、英ポンドに関する言及次第
・22時30分:加)製造業売上高
→発表でのカナダドルへの影響はそれなり
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・22時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・22時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・22時30分:米)第3四半期経常収支
→[米)FOMC政策金利&声明&FRB経済・金利見通し発表]及び[米)イエレンFRB議長の記者会見]を受けてドル買いが加速
取り敢えずは、この流れに追随する方向で[米)FOMC結果発表]明けでの各市場の反応と主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向が重要となる
注目度の高い米国の経済指標の発表で金融市場は敏感に反応しやすい地合い
年末に向けて、米大統領選後から加速して来たドル買い及びリスク選好の流れが更に加速するかどうか
・24時30分:加)ポロズBOC総裁の発言
→発表内容次第
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月9日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月12日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月12日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
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■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[米)FOMC政策金利&声明&FRB経済・金利見通し発表]及び[米)イエレンFRB議長の記者会見]』と『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】
※3・23時15分:米)鉱工業生産/設備稼働率
※4・24時30分:米)週間原油在庫
※5・28時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
※5・28時00分:米)FRB経済・金利見通し発表
※5・28時30分:米)イエレンFRB議長の記者会見
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)第4四半期日銀短観
・18時30分:英)失業率&失業保険申請件数
・21時15分:英)カーニーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・明日に[ス)SNB政策金利&声明発表]を控える
・明日に[英)BOE政策金利&声明&資産購入枠発表&BOE議事録公表]を控える
・来週(20日)に[日)日銀金融政策発表]を控える
・米国の金融政策
・トランプ次期米大統領への期待
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策
・日本の金融政策
・英国のEU離脱
・中国の景気動向
などが重要。
★★★
本日は、[米)FOMC政策金利&声明発表]と[米)FRB経済・金利見通し発表]及び[米)イエレンFRB議長の記者会見]が行われる。
また、明日には[ス)SNB政策金利&声明発表]と[英)BOE政策金利&声明&資産購入枠発表&BOE議事録公表]、来週(20日)には[日)日銀金融政策発表]を控える。
本日の米国の経済指標は、[米)小売売上高&【除自動車】]と[米)生産者物価指数&【コア】]、[米)鉱工業生産/設備稼働率]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントでは、[米)週間原油在庫]のほか、[米)FOMC政策金利&声明発表]と[米)FRB経済・金利見通し発表]及び[米)イエレンFRB議長の記者会見]が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから円売りが優勢となってドル円が大きく上昇して一気に116円乗せとなったが、その後のNY市場で急落して115円を割り込んだ後は115円ちょうどを挟んで上下し&ユーロドルは週明けの東京市場で安値を試した後に反発が優勢となって1.06前半から半ばで推移している。
本日は、[米)FOMC政策金利&声明&FRB経済・金利見通し発表]及び[米)イエレンFRB議長の記者会見]と主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向が重要となる。
その他、米大統領選後から加速して来たドル買い及びリスク選好の流れや注目度の高い米国の経済指標の発表、[米)週間原油在庫]の公表にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】
※3・23時15分:米)鉱工業生産/設備稼働率
※4・24時30分:米)週間原油在庫
※5・28時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
※5・28時00分:米)FRB経済・金利見通し発表
※5・28時30分:米)イエレンFRB議長の記者会見
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時50分:日)第4四半期日銀短観
→発表での日本円への影響は比較的大きなモノになりやすい
・18時30分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時15分:英)カーニーBOE総裁の発言
→言及次第も英ポンドが大きく動くキッカケになりやすい
・22時30分:米)小売売上高&【除自動車】
・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・23時15分:米)鉱工業生産/設備稼働率
・24時30分:米)週間原油在庫
・28時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
・28時00分:米)FRB経済・金利見通し発表
・28時30分:米)イエレンFRB議長の記者会見
→本日、ここまで大きな焦点となってきた[米)FOMC政策金利&声明&FRB経済・金利見通し発表]及び[米)イエレンFRB議長の記者会見]が行われる
注目度の高い米国の経済指標の発表も目白押しで、[米)週間原油在庫]への注目度も高い
いずれにおいても金融市場は敏感に反応しやすいと思われる
ただ、直後にFOMC結果発表を控えてどこまで動くか
また、実際にビッグイベントを消化した後、米大統領選後から加速して来たドル買い及びリスク選好の流れがどうなるのかが重要
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月9日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月12日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月12日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間19時までに更新予定
※毎週、月曜日は休みで火曜日~金曜日は毎日更新
以下でも相場観や取引履歴を公開中
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