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9月4日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年7-12月]

水FX ・【プチFX業界NEWS【1】IG証券が主要4通貨ペアのスプレッドを縮小。ユーロ円1.5pipsなど【2】DMM.com証券がiPhoneアプリのアップデートを実施し新機能を追加【3】マネーパートナーズ[ナノ]がiPhoneアプリとAndroidアプリをリリース
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【9月4日6時41分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【8時9分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

1万通貨で高額[1]DMMFX[2]クリック証券[3]サイバーFX[4]FXTS/外為Online[5]FXCM

※『羊飼いのFX動画』は、平日は毎日昼過ぎにアップします!

【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・10時30分:豪)第2四半期GDP
・10時45分:中)HSBCサービス業PMI
・17時30分:英)サービス業PMI
・18時00分:欧)小売売上高
・21時30分:加)貿易収支
・21時30分:米)貿易収支
・23時00分:加)BOC政策金利声明発表
・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
その他、注目点及び懸念点など
明日に『日)BOJ政策金利声明発表黒田日銀総裁の記者会見』を控える
明日に『英)BOE政策金利声明発表BOE資産購入枠発表』を控える
明日に『欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見』を控える
週末に『米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率の発表』を控える
シリア情勢やその思惑
主要な株式市場の動向
米国の国債市場と長期金利の動向
米国の量的緩和早期縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言
欧州の金融政策への思惑
欧州債務問題への思惑
欧米勢が夏季休暇明けとなる時期

9月4日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
明日に『日)BOJ政策金利声明発表黒田日銀総裁の記者会見』を控える
明日に『英)BOE政策金利声明発表BOE資産購入枠発表』を控える
明日に『欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見』を控える
週末に『米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率の発表』を控える
08:30 オーストラリア 豪)AIGサービス業指数 × - 39.4
10:30 オーストラリア 豪)第2四半期GDP[前期比/前年比]
→過去発表時[豪ドル円]
+0.5% +0.6%
+2.4% +2.5%
10:45 中国 中)HSBCサービス業PMI - 51.3
16:55 ドイツ 独)サービス業PMI【確報値】 × 52.4 52.4
17:00 ユーロ圏 欧)サービス業PMI【確報値】 × 51.0 51.0
17:30 英国 英)サービス業PMI
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
59.7 60.2
18:00 ユーロ圏 欧)第2四半期GDP【改定値】
[前期比/前年比]
× +0.3% +0.3%
-0.7% -0.7%
ユーロ圏 欧)小売売上高[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.2% -0.5%
-0.3% -0.9%
21:30 カナダ 加)貿易収支
→過去発表時[カナダ円]
-2.5億 -4.7億
米国 米)貿易収支
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A -386億 -342億
23:00 カナダ 加)BOC政策金利声明発表
→過去発表時[カナダ円]
1.00%
据え置き
1.00%
据え置き
米国 米)IBD/TIPP景気楽観度指数 C 46.0 45.1
25:30 米国 米)ウィリアムズ:サンフランシスコ連銀総裁の発言 B 要人発言
27:00 米国 米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA - -
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記

詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=9月3日

NYダウ→14833.96 +23.65
ナス→3612.61 +22.74
英FT100→6468.41 -37.78
独DAX→8180.71 -63.16
日経平均→13978.44 +405.52
(日経平均先物(終:15時15分)→13990 +420)
(日経平均先物[夜間取引](終:27時00分)→13790 -200)
金→1412.00 +15.90
原油→108.54 +0.89
米10年国債→2.864 +0.075
米長期国債利回り→0.745 +0.005

ドル/円→99.6
ユーロ/ドル→1.317
ポンド/ドル→1.556
ドル/スイス→0.936

ユーロ/円→131.2
ポンド/円→155.0
スイス/円→106.3

カナダ/円→94.5
豪ドル/円→90.2
NZドル/円→77.7

ユーロ/ポンド→0.846
ユーロ/スイス→1.234
ポンド/スイス→1.457

豪ドル/ドル→0.906
豪ドル/NZドル→1.161
ユーロ/豪ドル→1.454
豪ドル/スイス→0.848
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、続伸で、上昇。
シリア絡みで何度か下押すも、基本的に上方向の流れが優勢な展開で、ジリジリと上昇。
NY市場で、米経済指標の良い結果や米長期金利の上昇に素直に反応して、上値を試す。
その後は、シリア情勢への懸念や要人発言によって米株が下落したことでドル円も軟調になる場面があったが、引けにかけてジリジリと上昇して、結局は高値圏で引けた。

ユーロドルは、続落で、小幅下落。
ユーロ売り・ドル買いが優勢な流れが継続して、始終軟調で下値を試す展開。
NY市場で、米長期金利の上昇や米国の経済指標の良い結果でドル買いが更に加速し、一時1.313レベルまで下落。
その後は、反発が優勢となり、ジリジリと戻しながらの揉み合いとなった。


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※9月2日朝時点)

シリア情勢やその思惑
シリア情勢が悪化→リスク回避の流れ
シリア情勢が改善→リスク回避の巻き戻し

米国の株式市場
上昇→リスク選好の流れ
下落→リスク回避の流れ

米国の長期金利
上昇→ドル高
下落→ドル安

米国の量的緩和早期縮小への思惑
高まる→株安&ドル高
弱まる→株高&ドル安

米国の経済指標の発表
良い結果→米国の量的緩和早期縮小への思惑が高まる&ドル買い
悪い結果→米国の量的緩和早期縮小への思惑が弱まる&ドル売り

金融市場のリスク許容度
リスク選好の流れ→資源国通貨&欧州通貨買い・ドル買い・円売り
リスク回避の流れ→資源国通貨&欧州通貨売り・ドル売り・円買い


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】8月30日クローズ】(※毎週土曜)
[9月2日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[9月2日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『シリア情勢やその思惑』と『主要な株式市場や米国の長期金利の動向』、そして『明日にユーロ圏の金融政策の発表を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)貿易収支
※2・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
への注目度が高い。

米国以外では、
・10時30分:豪)第2四半期GDP
・10時45分:中)HSBCサービス業PMI
・17時30分:英)サービス業PMI
・18時00分:欧)小売売上高
・21時30分:加)貿易収支
・23時00分:加)BOC政策金利声明発表
への注目度が高い。

これら以外では、
明日に『日)BOJ政策金利声明発表黒田日銀総裁の記者会見』を控える
明日に『英)BOE政策金利声明発表BOE資産購入枠発表』を控える
明日に『欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見』を控える
週末に『米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率の発表』を控える
シリア情勢やその思惑
主要な株式市場の動向
米国の量的緩和早期縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言
欧州の金融政策への思惑
欧州債務問題への思惑
欧米勢が夏季休暇明けとなる時期
などの要因も重要。


★★★

本日は米・地区連銀経済報告(ベージュブック)が行われる。
また、明日に日本と英国とユーロ圏の金融政策の発表が控える。

米国の経済指標は、貿易収支がメイン。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、シリア情勢での金融市場のリスク許容度や米国の量的緩和早期縮小への思惑での米国の長期金利の動向で、ドル円もユーロドルも大きく上下に振れた。

今週の為替相場は、シリア情勢に大きく振られながらも、ドル円は上値を試し、ユーロドルは下値を試している。

本日の為替相場は、シリア情勢やその思惑米国の長期金利の動向に最大限注視しながら、引き続き、現在の為替相場の焦点である主要な株式市場の動向米国の量的緩和早期縮小への思惑金融市場のリスク許容度などにも注意したい。
その他、米・貿易収支の発表米・地区連銀経済報告(ベージュブック)明日に『欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見』を控える点週末に『米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率の発表』を控える点も重要。


★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)貿易収支
※2・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
→→→詳細は、水曜日の夕方の記事をご覧下さい




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・10時30分:豪)第2四半期GDP
発表での豪ドルへの影響は非常に大きい

・10時45分:中)HSBCサービス業PMI
発表での影響はまずまず。中国の景気先行きや金融政策への思惑は金融市場全体に影響を与えやすい

・17時30分:英)サービス業PMI
発表でのポンドへの影響は非常に大きい

・18時00分:欧)小売売上高
発表でのユーロへの影響はまずまずだが、時間的に欧州市場が大きめに動き出すキッカケになりやすい

・21時30分:加)貿易収支
発表でのカナダドルへの影響はそれなり

・21時30分:米)貿易収支
直近ではシリア情勢にも大きな注目が集まっているが、依然として金融量的緩和の早期解除が大きな焦点となっており、経済指標発表での影響力は大きい。株式市場や長期金利と共に発表での変動に注目

・23時00分:加)BOC政策金利声明発表
今回は据え置きでサプライズはないと思われるが、今後の金融政策への思惑で大きく動くきっかけになりやすい

・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
次回FOMCの叩き台となるもの。どこまで反応するかは内容と相場の気分次第。ただし、9月での量的緩和が金融市場の大きな焦点となっており、注目度はいつもより高まっている




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

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1日複数回更新しますので是非ご覧下さい。
基本は、以下の2回の更新
・日本時間13時までに更新
・日本時間25時までに更新

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注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測を提供している訳ではありません。



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