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3月15日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年1-6月]

金曜日FX ・【プチFX業界NEWS【1】GMOクリック証券[FXネオ]がiPhoneアプリ「iClickFXneo」をリリース【2】インヴァスト証券が口座保有者対象にドル円相場予想キャンペーンで300万円【3】ヒロセ通商JFXが羊飼い限定で2000円を継続
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【3月14日6時48分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時48分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・19時00分:欧)消費者物価指数【確報値】【コア】
・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・21時30分:米)消費者物価指数【コア】
・22時00分:米)対米証券投資【ネット長期フロー】&【ネットフロー合計】
・22時15分:米)鉱工業生産
・22時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
その他、注目点及び懸念点など
週末要因
五十日要因
EU首脳会議(14日・15日開催)
イタリア新議会召集
ドル買いの流れの継続及び加速
ドル円の上昇傾向の継続
ユーロ売りの流れの継続
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
他の金融市場の動向(株式国債長期金利、金、原油などなど)
米国の金融政策への思惑
日本の為替・経済・金融政策への思惑(日銀総裁絡みも含む)
欧州債務問題への思惑
リパトリなど日本の年度末による影響
欧州各国の国債の動向
イタリアの政局への思惑
米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)

3月15日(金)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週末金曜日
15日の五十日
EU首脳会議(14日・15日開催)
イタリア新議会召集
06:30 ニュージーランド NZ)企業景況感 - 55.2
17:15 スイス ス)生産者輸入価格
[前月比/前年比]
× +0.3% -0.1%
+0.3% +0.8%
19:00 ユーロ圏 欧)消費者物価指数【確報値】
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.4% -1.0%
+1.8% +1.8%
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 +1.3% +1.3%
20:30 英国 英)デールBOE理事の発言 要人発言
21:30 米国 米)NY連銀製造業景気指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A +10.00 +10.04
米国 米)消費者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA +0.5% ±0.0%
+1.9% +1.6%
↑・消費者物価指数【コア】
[前月比/前年比]
+0.2% +0.3%
+2.0% +1.9%
22:00 米国 米)対米証券投資【ネット長期フロー】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A +400億 +642億
↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 - +252億
22:15 米国 米)鉱工業生産
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A +0.4% -0.1%
米国 ↑・設備稼働率 B 79.4% 79.1%
22:55 米国 米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA 78.0 77.6
普通→太字→赤色太字の順番で重要。ピンク色太字は金融政策関連のもの。
ピンク色のバックは米国の材料で黄色は要人発言、緑色は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=3月14日
NYダウ→14539.14 +83.86
ナス→3258.93 +13.81
英FT100→6529.41 +47.91
独DAX→8058.37 +87.46
CME.N225→12260.00 +115.00
金→1590.70 +2.30
原油→93.03 +0.51

ドル/円→96.1
ユーロ/ドル→1.300
ポンド/ドル→1.508
ドル/スイス→0.947

ユーロ/円→125.0
ポンド/円→144.9
スイス/円→101.4

カナダ/円→94.0
豪ドル/円→99.8
NZドル/円→79.0

ユーロ/ポンド→0.862
ユーロ/スイス→1.232
ポンド/スイス→1.428

豪ドル/ドル→1.038
豪ドル/NZドル→1.263
ユーロ/豪ドル→1.253
豪ドル/スイス→0.983
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、一時直近高値を試すも戻されて、前日同レベルで揉み合い

ユーロドルは、下値を試した後に反発・上昇して1.30台乗せ


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※3月12日朝更新)

・ドル円の上昇傾向が続く。ドル買い・円売りヨリの流れでジリジリと上値を試す展開
・世界的な株式市場の上昇で、リスク選好の流れが優勢に。NYダウは史上最高値を更新中
・ユーロ売りの傾向は継続もユーロドルは未だレンジ内
・金や商品は軟調な推移のまま


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】3月8日クローズ】(※毎週土曜)
[3月11日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[3月11日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『NYダウの上昇傾向の継続』と『金融市場のリスク許容度』、そして『注目度の高い米国の経済指標の発表』や『週末要因やポジション調整での変動』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※2・21時30分:米)消費者物価指数【コア】
※3・22時00分:米)対米証券投資【ネット長期フロー】&【ネットフロー合計】
※4・22時15分:米)鉱工業生産
※5・22時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
に注目が集まる。

米国以外では、
・19時00分:欧)消費者物価指数【確報値】【コア】
に注目が集まる。

これら以外では、
週末要因
五十日要因
EU首脳会議(14日・15日開催)
イタリア新議会召集
ドル買いの流れの継続及び加速
ドル円の上昇傾向の継続
ユーロ売りの流れの継続
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
他の金融市場の動向(株式国債長期金利、金、原油などなど)
米国の金融政策への思惑
日本の為替・経済・金融政策への思惑(日銀総裁絡みも含む)
欧州債務問題への思惑
リパトリなど日本の年度末による影響
欧州各国の国債の動向
イタリアの政局への思惑
米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
などの要因も重要。


★★★

15日の五十日週末金曜日
EU首脳会議が開催中で、イタリア新議会の召集日

米国の経済指標の発表は、消費者物価指数【コア】ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】がメイン。
その他、NY連銀製造業景気指数対米証券投資鉱工業生産への注目度も高い。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、米国の雇用統計の発表前後で大きく動いた。ドル円は揉み合いから動意付いた後に大きく上昇して直近高値を超え、ユーロドルは欧州や米国の思惑で大きく上下するも結局は直近安値を下回る軟調推移となった。

今週の為替相場は、ドル円もユーロドルも調整が主体となっている。

本日は、米国の株式市場の上昇傾向の継続に最大限の注意をしながら、引き続き、直近の為替相場の焦点である金融市場のリスク許容度ドル円の上昇傾向の継続ユーロ売りの流れの継続米国の金融政策への思惑欧州債務問題への思惑にも注目したい。
NYダウが史上最高値を更新し続けており、世界的な株価の上昇が続くのかどうか、為替相場にとっても非常に大きな要因となっている。
その他、五十日要因週末要因ポジション調整での変動も気になるところ。


★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
「NY連銀製造業景気指数」とは、ニューヨーク地区における製造業の景況感を表す。フィラデルフィア連銀製造業景気指数とISM製造業景況指数を占うための先行指数としても注目される。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

※2・21時30分:米)消費者物価指数【コア】
「消費者物価指数」とは、小売・サービス価格の調査結果であり、インフレ系最重要指標のうちのひとつ。インフレ動向を見るために重要視され、金融政策にも大きな影響を与える。季節要因を受けやすく、変動の大きい食料品とエネルギーを除いたコア指数が重要視される。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

※3・22時00分:米)対米証券投資【ネット長期フロー】&【ネットフロー合計】
「対米証券投資」とは、海外から米国証券への投資額。貿易収支や経常収支の赤字額との比較で重要視される。米国の赤字ファイナンスや世界的な資金の流れの分析が可能。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

※4・22時15分:米)鉱工業生産
「鉱工業生産」とは、鉱工業部門の生産動向に関するインデックス。製造業部門の生産性が分かり、景気全般の動向を見るために重要となる。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

※5・22時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
「ミシガン大消費者信頼感指数」とは、消費者マインドに関するアンケート結果で、速報値の対象は300人、確報値の対象は500人となっている。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]





■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・19時00分:欧)消費者物価指数【確報値】【コア】
欧州市場が動き出すキッカケになりやすい

・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・21時30分:米)消費者物価指数【コア】
・22時00分:米)対米証券投資【ネット長期フロー】&【ネットフロー合計】
・22時15分:米)鉱工業生産
・22時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
3つの時間に5種類の経済指標が発表される。CPIとミシガンがメインだが、他のモノの注目度も市場影響度も高い。指標そのものでの反応以外にも、NYダウの連騰が続くのかどうか非常に重要なポイント




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

前営業日の為替相場は、
ドル円もユーロドルも結局はレンジ内で終始して、方向性が明確でない

NYダウは連騰となっているが、既に9連騰であり、
一旦の調整を警戒したいところ

本日の戦略は以下

※2013年3月からトレードの方針を少し変えています
スキャルは1日数回のココゾというときのみにして、
あとは少し長めにポジションを取る方向性です


今日のスイング用戦略
■ドル円
・押し目待ち&狙い

今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
■ドル円
・ロングヨリを継続も、ポジション量を少なめに、入るポイントを慎重に吟味
ドル円の上昇継続・加速局面を見極めてのロング、下落後の反発で戻りを狙うロング
■ユーロドル
・ドル円をメインも、ショートヨリで
※メインはドル円だが、ユーロドルの下落加速局面ではショートを検討

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注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測情報を提供している訳ではありません。



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