【FX突撃取材!】12月18日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※毎週水曜日に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2024年12月18日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【西原さんに電話取材!】12月18日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■12月18日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
先週から始まった中央銀行週間は、今週のFOMC、日銀、BOEで終了となる。
注目はFOMCと日銀。FOMCは明日19日(木)日本時間未明に25bpの利下げを決定するというのがコンセンサス。市場は来年1月以降の政策判断に向けたパウエルFRB議長の姿勢に注目しているようだ。
RBCは、四半期ごとに示されるドットプロットについて、来年の利下げが2回にとどまるとのシグナルを発する可能性があると指摘。来年の利下げが2回にとどまるようであれば、ドルにポジティブとなる。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
日銀に関しては、つい2週間ほど前までは、日経電子版の報道をきっかけに、今週日銀が利上げすることがかなり織り込まれていた。しかし、その後、当局者から否定ともとれるコメントが続出し、今月の日銀の利上げ確率は急速に低下している。結果として、FOMC、日銀とも大きな変化がなければ、ドル上昇のきっかけになると考えている。
今年最後のイベントとなる、FOMCと日銀金融政策決定会合に注目したい。
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<米ドル/円 日足チャート>
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