【FX突撃取材!】9月17日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2021年9月17日9時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】9月17日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■9月17日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日16日(木)発表となった8月の米小売売上高は予想外に増加。自動車需要は弱かったものの、大半のカテゴリーで売り上げが加速。米10年債利回りは再び1.34%へ反発し、米ドル/円も109円台後半に反発。恒大集団関連報道による米国株急落懸念から、米ドル/円の下落を予想する参加者も増えていたが米ドル/円は109.00円が割れず、レンジ継続。米ドル/円の安値は109.11円付近。109.00円のオプションストライクもサポートとなった模様。米10年債利回りは1.20%をなかなか割り込めないが1.40%も超えず、レンジ継続。結果、米ドル/円もレンジ継続。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
注目はユーロ/米ドル。ユーロ/米ドルは豪ドル/米ドル同様、8月20日にボトムアウトして反発。連日陽線を出し、1.1909ドル付近まで反発したが、9月に入ると相場は一変し、反落。ECBがタカ派でなかったこともあり、値を下げている。前回安値の1.1664ドルまであと100pipsに迫っているユーロ/米ドルに注目したい。
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<ユーロ/米ドル 日足チャート>
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