【FX突撃取材!】4月14日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2021年4月14日10時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】4月14日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■4月14日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
4月に入ってから米国の経済指標は軒並み強含み。たとえば、ISM(製造業・非製造業)、雇用統計、PPI(生産者物価指数)、消費者物価指数(CPI)。これはもともと金利上昇材料であるにも関わらず米金利は軟調に推移。この要因は第1四半期に10年債利回りが急騰し、債券が急落したことのショートカバーが原因だと推測される。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
西原氏が使用しているデマークチャートでの検証によると、先月3月31日(水)に米ドル/円が110.97円まで反発した時点でカウントダウンを点灯し、トップアウトを示唆。本日14日(水)午前10時過ぎ時点では、セットアップの8をカウントしており、米ドル/円が数日中にボトムアウトすることを示唆。米10年債利回りも1.55~1.58%程度でボトムアウトすれば、米ドル/円が調整を終え、上昇トレンドに戻りやすくなると想定している。米10年債利回りの推移をチェックしながら、今週後半は米ドル/円の押し目買いの好機ではないだろうか。
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<米ドル/円 日足チャート>
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