【FX突撃取材!】1月15日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2020年1月15日10時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】1月15日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■1月23日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
米国株はSPが小幅安。中国からの輸入品に米国が課している関税は米大統領選が終わるまで維持される可能性が高く、引き下げの有無は中国による第一段階合意の順守状況次第だと、関係者が明らかにしたことが要因。一方、米銀決算発表では、JPモルガンとシティバンクは好決算が報道され、順調な滑り出しとなっている。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
ユーロ/米ドルは1.1100ドルのオプションが35億ユーロあり、サポートに。ただ1.1200ドルにも30億ユーロのオプションが残存しており、ユーロ/米ドルはガンマロング状態。つまりレンジで膠着する可能性が高いことになる。米ドル/円は110.00円を強引に抜きに行ったが、伸び切らず反落。現在、109.88円で推移。110.50円超えにまだストップがあるようだ。ただ本邦輸入企業の輸入為替が110.00円でノックアウトしており、彼らからのドル買い注文がディップでは並ぶことになる。英ポンド/米ドルの日足チャートは右肩が下がり、上値が重くみえるが、中期でのポンド上昇トレンドは変えておらず、依然調整局面継続。米中通商協議が沈静化し、豪ドルの上値余地が拡大したまま。よって豪ドル/円の押し目買いで臨みたい。
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<豪ドル/円 日足チャート>
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