【FX突撃取材!】8月30日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2017年8月30日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】8月30日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■8月30日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
夏季休暇中の米議会が9月初旬から再開するが、9月末に期限を迎える債務上限問題の紛糾が予想され、米国株と米ドルは上値の重い展開となりそうだ。
昨日は北朝鮮のミサイル発射報道を受け、米ドル/円は108円台前半まで急落する場面があった。しかし、108円台は本邦機関投資家による買いで底堅く、NY市場では110円手前まで急反発した。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
米ドル/円は、今年3月から108円~115.50円のレンジ内で上下しており、米議会が再開する9月には、このレンジを下にブレイクする可能性が高いと見ている。
債務上限の引き上げ法案をはじめ、米議会での経済政策遂行の行方に注目しながら、米ドルは戻りを売っていきたい。
ただし、北朝鮮問題による乱高下に巻き込まれないよう注意が必要だ。
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<米ドル/円 日足チャート>
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