【教えてFX!あの人に突撃取材♪】10月14日(金)■西原宏一氏の直近の為替相場に対する相場観とスタンス
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2016年10月14日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】10月14日(金)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場観とスタンス
■□■10月14日(金)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場観とスタンス
■直近の為替相場の分析・相場観・傾向■
昨日のNY市場ではユーロ/米ドルの反発が話題となった。きっかけは、UBSウェルスマネジメントのエコノミストによる、テーパリングの可能性を示唆する発言。通常、エコノミストの発言が大きく相場を動かすことはないが、このところのマーケットは「テーパリング」という言葉に神経質になっている。
一方、相変わらず底堅い米ドル/円は、昨日104円65銭付近まで上昇した。105円の節目を前に1円強の反落はあったが、底固めしながらじり高基調が続くと予想している。
■直近の為替相場の戦略やスタンス■
米ドル/円は押し目買いスタンスを継続。原油も50ドルを乗せ、全体的に米ドル高基調が続いている。節目の105円を越えるには時間を要するだろうが、105円を抜けることができれば、109円に向けて続伸する可能性が濃厚。
(※節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中)
<ユーロ/米ドル 60分足チャート>
<米ドル/円 日足チャート>
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