【FX突撃取材!】3月31日(木曜日)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
【FX突撃取材!企画】に外為どっとコムのセミナーでお馴染み神田卓也さんが参加!
神田卓也さんは、外為どっとコム総合研究所の取締役調査部長上席研究員。外為どっとコム総合研究所のレポートや、動画、ツイッターで有益な為替情報を配信されています。
その神田卓也さんから、毎週木曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!
毎週・木曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2022年3月31日11時時点に神田卓也さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■3月31日(木)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日30日(水)の米ドル/円は121円台へと続落。月末を控えた持ち高調整主体の円買戻しが続き、一時121.30円前後まで下値を拡大した。今週初め、28日(月)に付けた6年7カ月ぶり高値の125.08円前後からは約3.0%下落したとあって、調整に一巡感も出始めた。本日31日(木)の122円台前半への小反発はそうした見方が背景だろう。それでも、月間では依然として6%超上昇しており、月末四半期末最終日の本日31日(木)も、海外市場では持ち高調整のドル売り・円買い余地が残りそうだ。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
「日米の金融政策の方向性の違い」という大きなテーマに変化はない。明日4月1日(金)には米3月雇用統計の発表が予定されており、月替わりとともに市場の焦点は再び米国の利上げに向かいやすくなるだろう。持ち高調整による米ドル/円の下値メドは、月間の上げ幅の38.2%押しにあたる121.10円前後や心理的節目の121.00円と見ており、この水準まで下落すれば押し目買いの好機になりそうだ。
<米ドル/円 4時間足チャート>
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