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【FX突撃取材!】11月15日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]
小林芳彦 FX戦略

FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪



それでは、 2022年11月15日11時すぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。

■□■11月15日(火)小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略


現在の為替相場の傾向や相場観

今週のイメージは「ルビコン川を渡った」だ。150円が割れたことで、グイグイ上がるようなドル高トレンドは終了。今後は米利上げペースが緩やかになり、その状況下で米経済指標が悪ければ長期金利が下がり、ドルが売られる局面が来るだろう。また130円や135円が割れて落ちるとしたら利下げ局面に入らないと厳しい。利上げのペースが緩やかになるくらいでは130円までは下がらなさそうだ。ロングの投げを伴い138円台まで下がり、その後2円強戻したが、ここからは大まかにいえば137~142円の5円レンジ幅のなかで、もみ合いつつ、落ち着きどころを探る展開になるのではないだろうか。ここからはトレンドが大きくドル下落に傾いたり、逆に150円を狙いに行くような動きにはならないと思っている。介入もおそらくもうないだろう。FRBのブレイナード副議長が、米利上げペース減速の可能性について発言をしたが、ここからハト派の女王が本領発揮といったところか。徐々に経済指標も含めて米国の景気が急落することはないだろうが、スローダウンが鮮明になっていくだろう。

現在の為替相場の戦略やスタンス

今週の米ドル/円予想レンジは137.55~142.00円。戦略としては、引き付けて売り場探しで考えてはいるのだが、下のオーダーもまだまだ結構あるので、ショートポジションはあまり長めに持たないほうがいいだろう。米10年債利回りの4%付近が非常に重くなってきたものの、すぐに3.5%レベルまで下がるようなこともないと思うので、米国債の動きを見ながら、ショートは早めに確実に小まめに利食っていったほうがよさそうだ。

<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足
※クリックで拡大します

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