【FX突撃取材!】7月5日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2022年7月5日11時すぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■7月5日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
本日5日(火)、米ドル/円は136.35円付近の高値をつけているが、なぜこんなに強いのか理由は正直よくわからない。昨日4日(月)は米国が休場だったため動かないと思っていたのだが、値が上げられた状態で本日5日(火)のアジア市場へ。そして仲値不足による上昇で、上がったたまま下がってこないという状況だ。先週6月29日(水)に137円ちょうど付近の高値を付けたものの、今月1日(金)には134.75円付近の安値を付けた。そのため、135円台後半から136円台は売りとして魅力的に思えてしまい、ショートで入る人が多い。しかし売っても下がらないため、ここから136.50円のストップが溜まっていくことが予想される。欧州時間でストップが引っかけられて136.75~136.80円に跳ねる可能性はかなり高そうだ。どんな相場にもベア派というのは必ずいて、137円台から134円台まで下がった際、ほら見ろと言わんばかりに134円台まで売ったのがファンドなどの大口で、そのポジションを本日5日(火)切っていることによる上昇という気がする。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
今週の米ドル/円予想レンジは133.50~136.90円。前述の通り、ストップを引っかけられて跳ねた場合、本日5日(火)中に予想上値を超えることも十分考えられる。上昇トレンドはまだまだ継続しており、売っても下がらなさそうだ。ということでレベル感でのショートは厳禁。戦略的にはやはり押し目買いだろう。また、もし137円を突破した場合、137円ミドルや後半までの上昇の可能性を感じる。よって137円台という高値圏でも怖々買ってみるのも面白いかもしれない。
<米ドル/円 日足チャート>
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