【FX突撃取材!】12月17日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2019年12月17日11時すぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■12月17日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
先週の米ドル/円は、上がり切れず、上昇気流になかなか乗れなかったというイメージだ。英国の総選挙で与党が大勝利し、道筋がついたということや、米中貿易協議の第一段階での合意といったポジティブな材料があったにも関わらず、109.71円付近までしか上がらなかったことで、上値の重さが感じられた。109円台後半の本邦輸出企業の売りや110円のノックアウトオプションの防戦売りも含めて、この辺りには結構売りがありそうだ。ただ、チャート的には上を狙いに行ってもおかしくない形だが今一つ伸びきれていない。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
今週の米ドル/円予想レンジは、108.50~110.00円。109.15円などの109円台前半や108.80円などで押し目を買って、109.71円付近の直近高値トライを待ちたい。利食いは109.70~109.80円付近の110円より手前で行なうつもりで。ただ、108.50円を割れたとしても、もう一度買いで臨みたいと思っている。一方、110円を超えた際には大きく上に跳ねないとも限らないので新規売りの場合は、たたいて売るつもりで指値はしない方が賢明だろう。現在クリスマス前ということで、実質は今週で終わりだ。週末になるにつれて流動性の低下が見込まれるため、あまりいつまでもポジションを引っ張らない方がいいかもしれない。また今年2019年初めのフラッシュクラッシュのような動きがないといいが、流動性の低下には備えておいた方がいいだろう。
<米ドル/円 日足チャート>
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