【FX突撃取材!】8月27日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2019年8月27日11時すぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■8月27日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
米中貿易摩擦を背景としたドル売りが非常に強いわけだが、昨日26日(月)に104.44円付近まで突っ込んで強烈にショートが溜まって持ち上げられた相場なので、すぐに再び104円台には戻りづらいかもしれない。106.50~106.80円付近は、売りそびれた本邦輸出企業のドル売りが出ているため、相当上値が重い。トランプ米大統領の発言もあり、米ドル/円が大きく戻したものの、そう簡単に米中貿易摩擦が解消するとは思えない。米中の隔たりは大きく、お互いに貿易摩擦はよくないということを特に中国側は思っている可能性があるが、だからといって、中国が先に折れることもなさそうだ。米国が関税の話を取り下げない限り、中国も対米関税を取り下げないだろうから、両者の着地点は見えず、まだまだ合意は遠いと思われる。そのため、ドル売り円買いのリスクオフの流れが続くと考えている。米中関係は為替市場のみならず、金や原油など、金融市場全体へ影響を与えるため、混乱が続くだろう。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
今週の米ドル/円予想レンジは104.50~106.50円。方向性としては106円台を十分ひきつけて、特に106.30~106.50円は売りたいゾーン。その辺りでドル売りから入って、104円台で買戻しのイメージ。
<米ドル/円 日足チャート>
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