【FX突撃取材!】7月17日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2018年7月17日11時過ぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■7月17日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
米ドル/円に関して、高値警戒感はあるものの、週足のチャートをみると111円ミドルの抵抗線を上に抜けたことは大きい。マーケット内では、ショートポジションが残っており、切り切れてないので、その分下値が堅くなっている。現在、米ドル/円を買う材料は4つある。1つは前述したドルショートが残っていること。2つめは輸入企業の買い遅れ。3つめはM&A絡みのドルの手当買い。そして4つめにヘッジ外しのドル買いだ。これらの4つは結局、事実上は形を変えた損切りであって、それをテクニカル要因が後押しした格好となった。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
米ドル/円の直近高値は、先週13日(金)の112.80円付近。その前は昨年12月12日の113.75円。これを踏まえて、今週の米ドル/円の予想レンジは、111.20円~113.75円。戦略としては押し目買いで111円台ミドルから後半は打診買い。111円台前半に入ったら普通に買いで参戦し、110.80円を切ったら退散が望ましい。この110.80円というのは、日足のチャートが示す21日移動平均線の110.85円付近だ。まだショートが増えているようなので、まずは111円台までの下落を見届けて、押し目のチャンスを待ちたい。
<米ドル/円 日足チャート>
※クリックで拡大します
>>>>>ヒロセ通商はスワップポイントが業界最高水準!<<<<<
NZドル円45円 豪ドル円50円 トルコリラ円95円のスワップポイントを提供!
業界でも高水準のスワップポイントで大好評♪
■ヒロセ通商のスペックや口座開設キャンペーンの詳細はこちら■