【FX突撃取材!】1月9日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2018年1月9日11時過ぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■1月9日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
新しい年が始まったため、まずは2018年の米ドル/円の年間見通しについて述べたい。1~3月期は大寒などもあり、相場が気温に左右されやすい時期だ。そのため下落傾向で、105円割れまでは行かずとも110円割れは考えている。またこの時期では、3月の米利上げ実施はまだなさそうなため下落傾向だろう。次の4~6月期について。4月以降の新年度からは、6月の利上げ実施を見越して上昇傾向で、118円ミドルを突破できれば120円も視野に。また4月からは新年度の開始でアロケーションとして生保のオープン外債など、買いから入ることも上昇を後押し。ただし夏以降秋口まではフライト・トゥ・クオリティで米株が売られ米債を買う動きとなり、米ドル/円は下落傾向のため、春先からみると行って来いとなりそうだ。続いて9月、12月も利上げ実施見通しのため、上昇傾向となるだろう。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
また直近に関していえば、輸出企業の米ドル/円の売りオーダーが113.50円にあったものの届かず、オーダーがつかなかった。今週は上値が重くなりそうだ。また本日は、ユーロ/円のカバーと一緒に112円台後半から米ドル/円が売られている。113円台まで戻りづらいとみており、本日のスタンスとしては、112.65~112.70円付近から売りで仕掛ける戻り売り戦略で臨みたい。
<米ドル/円 日足チャート>
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