【FX突撃取材!】9月11日(水曜日)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略
【FX突撃取材!企画】にトレイダーズ証券の為替ディーラー井口喜雄さんが参加!
井口喜雄さんは認定テクニカルアナリストで、1998年から金融機関でディーリング業務を行い、2009年からはトレイダーズ証券で同業務に従事。ファンダメンタルズとテクニカルの両方面での為替分析に精通しており、セミナーやマネー誌にも多数登場されています。
井口喜雄さんへの取材は、毎週・水曜日の昼過ぎに行い、当ブログでアップします。
お楽しみに♪
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それでは、2024年9月11日13時過ぎに井口喜雄さんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。
■□■9月11日(水)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
本日11日(水)、日本時間の午前中に米大統領選候補者によるテレビ討論会があり、トランプ氏とハリス氏の直接対決が行われた。政策論争というより、罵りあいとなったが、個人的には両候補に決定打はなかったように思えた。今回の討論会を米国人がどう捉えたかは今後の支持率推移を見ていきたい。
一方、日本では同時刻に中川日銀審議委員から「経済、物価見通しが実現していくとすれば、金融緩和の度合いを調整していく」との発言があり、円高で反応。特別目新しい内容ではないものの、米ドル/円は141.50円付近まで下落している。
また、本日11日(水)日本時間夜には米CPIがあり、結果次第では来週のFOMCで50bpの大幅利下の可能性も残されており、注目度は高いだろう。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
本日11日(水)の米CPI次第ではあるが、米ドル/円は日米金融政策の方向性や、リスクオフ地合いではダウンサイドにバイアスがかかる。
チャートを見ても新安値を切っていく展開では瞬間的に走りそうだ。
ただ、来週にFOMCや日銀を控えているのであまり突っ込みすぎると捕まるのでトレードは細かく刻んでいきたい。
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