【FX突撃取材!】2月21日(水曜日)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略
【FX突撃取材!企画】にトレイダーズ証券の為替ディーラー井口喜雄さんが参加!
井口喜雄さんは認定テクニカルアナリストで、1998年から金融機関でディーリング業務を行い、2009年からはトレイダーズ証券で同業務に従事。ファンダメンタルズとテクニカルの両方面での為替分析に精通しており、セミナーやマネー誌にも多数登場されています。
井口喜雄さんへの取材は、毎週・水曜日の昼過ぎに行い、当ブログでアップします。※取材は電話にて実施
お楽しみに♪
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それでは、2018年2月21日13時過ぎに井口喜雄さんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。
■□■2月21日(水)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
NYダウが堅調でボラティリティの脅威が収まりつつある。2月6日(火)からのドルの急落も現在は止まっているため、目下のテーマは米国の通商政策や、財政赤字拡大にシフトしている。直近の注目材料としては、本日21日(水)夜中、22日(木)早朝のFOMC議事録の公表だ。こちらはNYダウの下落より前の1月30日、31日開催分であるため、タカ派な内容が予想される。しかしタカ派な場合でも、ここ最近のタカ派イコール金利上昇でドル上昇、という相関は崩れているため、相関に基づいたトレードではなく、リアルなマーケットの反応に、柔軟に従うことが重要だろう。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
米ドル/円のコアポジションは引き続きショートだが、現在は調整局面に入っているため、どこまで戻してくるかが焦点となる。米ドル/円の日足チャートをみると、16日(金)に長い下ヒゲをつけており、テクニカル的にも転換点と見なすことが出来る。また21日移動平均線のレベルである108.43円付近をターゲットとしたいが、あと少しで届きそうだ。このターゲットまで引きつけてから、戻り売りで臨みたい。
(※直近の為替相場の注目点や分析はみんなのFXなどでも配信中)
<米ドル/円 日足チャート>
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