【FX突撃取材!】2月14日(水曜日)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略
【FX突撃取材!企画】にトレイダーズ証券の為替ディーラー井口喜雄さんが参加!
井口喜雄さんは認定テクニカルアナリストで、1998年から金融機関でディーリング業務を行い、2009年からはトレイダーズ証券で同業務に従事。ファンダメンタルズとテクニカルの両方面での為替分析に精通しており、セミナーやマネー誌にも多数登場されています。
井口喜雄さんへの取材は、毎週・水曜日の昼過ぎに行い、当ブログでアップします。※取材は電話にて実施
お楽しみに♪
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それでは、2018年2月14日13時過ぎに井口喜雄さんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。
■□■2月14日(水)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
米トランプ政権の通商問題や世界的な株安を背景に、米ドル/円は107円割れと、下値を拡大している。引き続き、株価の動向に注視しながらのトレードが望ましい。そんな中、本日14日(水)夜には、大注目されている米消費者物価指数(CPI)の発表を控える。消費者物価指数が注目されている理由として、まずはインフレ系指標であること。そして、もう一つ、直近の米国株暴落のトリガーとなったのが、2日(金)の米雇用統計の平均時給のポジティブな結果受けたNYダウの暴落だった。今回の米消費者物価指数は、そのシナリオを彷彿とさせるため、非常に注目されている。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
本日14日(水)の米消費者物価指数に関して、結果そのものを占うことは難しい。ただ、もしポジティブな結果だった場合、インフレ懸念で米長期金利が上昇しダウが暴落。それに対するリスクオフでドルが売られる流れとなる。一方、ネガティブな結果だった場合も、長期金利が低下し、素直にドルが売られる。つまり、どちらに転んだとしても、ダウンサイドリスクがつきまとうことになるだろう。とりあえずは、本日14日(水)夜の米消費者物価指数の発表を待ちたい。
(※直近の為替相場の注目点や分析はみんなのFXなどでも配信中)
<米ドル/円 日足チャート>
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