5月3日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月30日10時00分にアップ】→【5月3日15時30分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月3日6時00分にアップ】→【5月3日6時00分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・06時00分:NZ)RBNZ金融安定報告書公表 ・07時45分:NZ)第1四半期失業率&就業者数 ・10時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言 ・10時30分:豪)小売売上高 ・21時15分:米)ADP全米雇用報告 ・23時00分:米)ISM非製造業景況指数 ・23時30分:米)週間原油在庫 ・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表 ・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本は祝日で休場(3日~5日まで) ・中国は祝日で休場(1日~3日まで) ・米国の金融政策の発表 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク) ・明日4日(木)→日本が休場、欧州の金融政策の発表、アップルの決算発表 ・明後日5日(金)→日本が休場、米国の雇用統計の発表 ・金融政策発表→オーストラリア(2日)、欧州(4日)、米国(3日)の金融政策の発表あり ・FRB高官はブラックアウト期間(今週にFOMC) ・米国企業の決算発表が相次ぐ(4月中旬開始→徐々に本格化→ピーク、今週は木曜にアップルを予定) ・日本がゴールデンウィーク(3日4日5日が祝日) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はISMや雇用統計など注目度の高い経済指標が目白押し) ・米国の金融政策への思惑(今週・5月3日に金融政策発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(先週・4月28日に金融政策発表を消化済み) ・欧州の金融政策への思惑(今週・5月4日に金融政策発表を予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間、植田日銀新総裁の発言にも注目) ・米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行やスタートアップ企業に対する不安など) ・日銀新体制への思惑(4月9日に植田氏が日銀総裁に就任、先週に初の金融政策発表を消化) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米国のリセッション入り懸念 ・クレディ・スイスの経営不安の余波(UBSによる買収決定も他の銀行への不安も高まる) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
5月3日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本は祝日で休場(3日~5日まで) ・中国は祝日で休場(1日~3日まで) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク) ・明日4日(木)→日本が休場、欧州の金融政策の発表、アップルの決算発表 ・明後日5日(金)→日本が休場、米国の雇用統計の発表 |
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06:00 | NZ)RBNZ金融安定報告書公表 | - | - | ||
07:45 | NZ)第1四半期失業率 | 3.5% | 3.4% | ||
↑・就業者数 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.2% | |||
+1.8% | +1.3% | ||||
10:00 | NZ)オアRBNZ総裁の発言 | 要人発言 | |||
10:30 | 豪)小売売上高 →過去発表時[豪ドル円] |
+0.3% | +0.2% | ||
13:55 | 豪)エリスRBA総裁補佐の発言 | 要人発言 | |||
15:45 | 仏)財政収支 | - | -503億 | ||
16:00 | ト)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+2.60% | +2.29% | ||
+44.10% | +50.51% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】 | +45.40% | +47.36% | |||
ト)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
- | +0.44% | |||
- | +62.45% | ||||
18:00 | 欧)失業率 | 6.6% | 6.6% | ||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +3.7% | ||
21:15 | 米)ADP全米雇用報告 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+14.8万人 | +14.5万人 | ||
22:45 | 米)サービス業PMI【確報値】 | 53.7 | 53.7 | ||
23:00 | 米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
51.8 | 51.2 | ||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -505.4万 | ||
27:00 | 米)FOMC政策金利&声明発表 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
25bp 利上げ 5.25% |
25bp 利上げ 5.00% |
||
27:30 | 米)パウエルFRB議長の記者会見 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
翌 07:45 |
NZ)住宅建設許可 | - | -9.0% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月3日6時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国のISM非製造業指数の発表』と『FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長会見』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時15分:米)ADP全米雇用報告
※2・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時30分:米)週間原油在庫
※3・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
※3・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
に注目が集まる。
米国以外では、
・06時00分:NZ)RBNZ金融安定報告書公表
・07時45分:NZ)第1四半期失業率&就業者数
・10時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
・10時30分:豪)小売売上高
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本は祝日で休場(3日~5日まで)
・中国は祝日で休場(1日~3日まで)
・米国の金融政策の発表
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク)
・明日4日(木)→日本が休場、欧州の金融政策の発表、アップルの決算発表
・明後日5日(金)→日本が休場、米国の雇用統計の発表
・金融政策発表→オーストラリア(2日)、欧州(4日)、米国(3日)の金融政策の発表あり
・FRB高官はブラックアウト期間(今週にFOMC)
・米国企業の決算発表が相次ぐ(4月中旬開始→徐々に本格化→ピーク、今週は木曜にアップルを予定)
・日本がゴールデンウィーク(3日4日5日が祝日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はISMや雇用統計など注目度の高い経済指標が目白押し)
・米国の金融政策への思惑(今週・5月3日に金融政策発表を予定)
・米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行やスタートアップ企業に対する不安など)
・日本の金融政策への思惑(先週・4月28日に金融政策発表を消化済み)
・欧州の金融政策への思惑(今週・5月4日に金融政策発表を予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間、植田日銀新総裁の発言にも注目)
・日銀新体制への思惑(4月9日に植田氏が日銀総裁に就任、先週に初の金融政策発表を消化)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・クレディ・スイスの経営不安の余波(UBSによる買収決定も他の銀行への不安も高まる)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、日本は祝日で休場(3日~5日まで)となる中、米国の金融政策の発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、ADP全米雇用報告とISM非製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、FOMC政策金利&声明発表及びパウエルFRB議長の記者会見が行われる。
また、明日4日(木)にはECB金融政策の発表やアップルの決算発表、週末5日(金)には米国の雇用統計の発表を控える。
今週の為替相場は、週明けこそ日本円売り・米ドル買い・ユーロ売りの流れが優勢となったが、昨日のNY市場で一転してリスクオフでの日本円買いの流れが優勢となって、ドル円はぐんぐんと上値を試して137円後半まで上昇した後に→一転136円半ばまで反落し、ユーロドル1.09半ば~1.10半ばで大きめに上下に振れている。
本日は、FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長会見、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の経済指標の発表(本日はISM非製造業指数)が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(本日にFOMC結果発表)、米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行に対する不安)、日本の金融政策への思惑(先週に新体制初の金融政策発表)、欧州の金融政策への思惑(今週に金融政策発表)、米国の主要企業の決算発表(今週にアップル)、米国のリセッション入り懸念、米国のインフレ動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時15分:米)ADP全米雇用報告
※2・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
※3・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
※3・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・06時00分:NZ)RBNZ金融安定報告書公表
・07時45分:NZ)第1四半期失業率&就業者数
・10時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
→発表でのNZドルへの影響は大きめ
・10時30分:豪)小売売上高
→昨日サプライズ利上げしたため注目度が上がっている
・21時15分:米)ADP全米雇用報告
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
→ついに、FOMC金融政策の発表日
また、ADP全米雇用報告とISM非製造業景況指数も発表される
非常に重要な局面
▼1日(月)→英国や欧州などが休場、米国のISM製造業指数の発表
▼2日(火)→オーストラリアの金融政策の発表、米国のJOLTS求人の発表
▼3日(水)→日本が休場、米国のADP雇用統計の発表、米国のISM非製造業指数の発表、米国の金融政策の発表
▼4日(木)→日本が休場、欧州の金融政策の発表、アップルの決算発表
▼5日(金)→日本が休場、米国の雇用統計の発表
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月28日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月1日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月1日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 3月7日◎オーストラリア 3月8日◎カナダ 3月10日◎日本 3月16日◎欧州 3月22日◎米国 3月23日◎トルコ、スイス、英国 3月30日◎南アフリカ 4月4日★オーストラリア 4月5日★ニュージーランド 4月12日★カナダ 4月27日★トルコ 4月28日★日本 5月2日■オーストラリア 5月3日■米国 5月4日■欧州 5月11日■英国 5月24日■ニュージーランド 5月25日■トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 3月21日◎日本 4月5日★中国 4月7日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み) 4月10日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、米国は連休明け) 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 5月1日■中国、スイス、欧州、英国 5月2日■中国 5月3日■中国、日本 5月4日■日本 5月5日■日本 5月8日■英国 5月18日■スイス 5月22日■カナダ 5月26日■中国 5月29日■スイス、英国、米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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