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6月24日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2021年1-6月]

木曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月20日11時00分にアップ→【6月24日15時20分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月24日6時15分にアップ→【6月24日6時15分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・15時45分:日)黒田日銀総裁の発言
・17時00分:独)IFO景況指数
・20時00分:英)BOE政策金利声明資産購入枠発表
・20時00分:英)BOE議事録公表
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第1四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】
・21時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時30分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし)
・22時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)7年債入札
・26時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言(投票権なし)
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(2年債→22日、5年債→23日、7年債→24日)
・今週(6/21~)に、英国(24日)の金融政策の発表と日本(23日)の議事録の公表を予定
・来週(6/28~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・来週・7月2日(金)に、米国の雇用統計の発表を控える
・米国の金融政策(16日にFOMC金融政策発表を消化済み、インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑が高まる)
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・金融当局者や要人による発言(テーパリングや早期利上げ観測によりFRB高官への発言の注目度がアップ)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・欧州の金融政策(10日に金融政策発表を消化済み)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(18日に金融政策発表を消化済み)

6月24日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(2年債→22日、5年債→23日、7年債→24日)
15:45 日本 日)黒田日銀総裁の発言
→過去発表時[ドル円][ユーロ円]
要人発言
16:00 トルコ ト)景気動向指数
- 107.1
トルコ ト)設備稼働率
- 75.3%
17:00 ドイツ 独)IFO景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
100.6 99.2
ドイツ ↑・IFO現況指数 97.9 95.7
ドイツ ↑・IFO景気期待指数 103.6 102.9
ユーロ圏 欧)ECB月例報告
- -
18:30 南アフリカ 南ア)生産者物価指数
[前月比/前年比]
+0.3% +0.7%
+7.3% +6.7%
20:00 英国 英)BOE政策金利声明発表
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
0.10%
据え置き
0.10%
据え置き
英国 英)BOE資産購入枠発表
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
8950億
据え置き
8950億
据え置き
英国 英)BOE議事録公表
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
- -
21:30 米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
38.0万件 41.2万件
米国 米)第1四半期GDP【確報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+6.4% +6.4%
米国 ↑・個人消費【確報値】 +11.4% +11.3%
米国 ↑・GDPデフレーター【確報値】 +4.3% +4.3%
米国 ↑・コアPCEデフレーター【確報値】 +2.5% +2.5%
米国 米)耐久財受注
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+2.8% -1.3%
↑・耐久財受注【除輸送用機器】 +0.8% +1.0%
米国 米)卸売在庫【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+0.8% +0.8%
22:00 米国 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
要人発言
22:30 米国 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
要人発言
米国 米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言
要人発言
23:30 米国 米)週間天然ガス貯蔵量
- +16
24:00 米国 米)カンザスシティ連銀製造業活動指数
+24 +26
米国 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
要人発言
26:00 米国 米)7年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
620億ドル
米国 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
要人発言
米国 米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
要人発言

07:45
ニュージーランド NZ)貿易収支
- +3.88億
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



低スプレッド米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/LION FX/JFX・0.4銭原則固定オアンダジャパン/岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月24日6時15分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米国の金融政策への思惑(インフレやテーパリング、早期利上げ)』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第1四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】
※3・21時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時30分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし)
・22時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
※4・26時00分:米)7年債入札
・26時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。

米国以外では、
・15時45分:日)黒田日銀総裁の発言
・17時00分:独)IFO景況指数
・20時00分:英)BOE政策金利声明資産購入枠発表
・20時00分:英)BOE議事録公表
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(2年債→22日、5年債→23日、7年債→24日)
・今週(6/21~)に、英国(24日)の金融政策の発表と日本(23日)の議事録の公表を予定
・来週(6/28~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・来週・7月2日(金)に、米国の雇用統計の発表を控える
・米国の金融政策(16日にFOMC金融政策発表を消化済み、インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑が高まる)
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・金融当局者や要人による発言(テーパリングや早期利上げ観測によりFRB高官への発言の注目度がアップ)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・欧州の金融政策(10日に金融政策発表を消化済み)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(18日に金融政策発表を消化済み)
などが重要となる。

★★★

本日は、BOE金融政策発表が行われる。

本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数第1四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】耐久財受注【除輸送用機器】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、7年債の入札の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。

今週の為替相場は、週明けから日本円売り・米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は一時111円前半まで上昇し、ユーロドルは一時1.19後半まで上昇している。

本日は、引き続き、米ドルの方向性主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑)金融市場のリスク許容度金融当局者や要人による発言バイデン政権による景気刺激策や増税案原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第1四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】
※3・21時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
※4・26時00分:米)7年債入札
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・15時45分:日)黒田日銀総裁の発言
→発言内容次第も反応は限定的か

・17時00分:独)IFO景況指数
→欧州勢が動き出すキッカケとして注意

・20時00分:英)BOE政策金利声明資産購入枠発表
・20時00分:英)BOE議事録公表
→内容次第も、今後の金融政策への思惑で英ポンドが大きく動きやすい

・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第1四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】
・21時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時30分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし)
・22時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)7年債入札
・26時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言(投票権なし)
→日本円売り・米ドル売りの流れが継続
ドル円は一時111円前半まで上昇、ユーロドルは一時1.19 後半まで上昇
FOMCを受けて米ドル買いの流れが強まったが、その後米ドル売りの流れが優勢となっており、更には連日、謎の日本円買いの流れが強まっている
分かりやすいのは、ドル円の押し目買い回転か

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月18日クローズ】(※毎週土曜)
[6月21日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[6月21日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表
6月1日★オーストラリア
6月9日★カナダ
6月10日★欧州
6月16日★米国
6月17日★トルコ、スイス
6月18日★日本

6月24日★英国
7月6日▼オーストラリア
7月14日▼ニュージーランド、トルコ、カナダ
7月16日▼日本
7月22日▼欧州、南アフリカ
7月28日▼米国
■主要国の休場日■
5月3日◆日本、中国、英国
5月4日◆日本、中国
5月5日◆日本、中国
5月13日◆トルコ、スイス
5月14日◆トルコ
5月19日◆香港、トルコ
5月24日◆スイス、カナダ
5月31日◆英国、米国
6月7日★ニュージーランド
6月14日★オーストラリア、香港、中国
6月16日★南アフリカ

7月1日▼香港、カナダ
7月5日▼米国
7月15日▼トルコ
7月20日▼トルコ
7月21日▼トルコ
7月22日▼日本、トルコ
7月23日▼日本、トルコ
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