5月3日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴：
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月29日17時00分にアップ】→【5月3日15時05分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月3日6時46分にアップ】→【5月3日6時46分に最終更新】
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| 5月3日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度＆影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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| ・FOMC金融政策発表明け ・香港が休場 ・日本が休場(3日・4日) ・米国の主要企業の決算発表→ダウ・デュポン、ゼロックス、モトローラ、その他 ・明日(4日・金)に、米国の雇用統計の発表 |
|||||
| 07:30 |  |
豪)AIGサービス業指数 | × | - | 56.9 |
| 10:30 | |
豪)貿易収支 →過去発表時[豪ドル円] |
◎ | +8.65億 | +8.25億 |
|
豪)住宅建設許可件数[前月比/前年比] →過去発表時[豪ドル円] |
○ | +1.0% | -6.2% | |
| +10.6% | -3.1% | ||||
| 17:30 |  |
英)サービス業PMI →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
◎ | 53.5 | 51.7 |
| 18:00 |  |
欧)消費者物価指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
○ | +1.3% | +1.3% |
|
欧)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
× | +0.1% | +0.1% | |
| +2.1% | +1.6% | ||||
| 20:30 |  |
米)チャレンジャー人員削減予定数 | C | - | +39.4% |
| 21:30 |  |
加)貿易収支 →過去発表時[カナダ円] |
○ | -22.5億 | -26.9億 |
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米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
AA | 22.5万件 | 20.9万件 | |
|
米)貿易収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
A | -500億 | -576億 | |
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米)第1四半期非農業部門労働生産性【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
BB | +0.9% | ±0.0% | |
|
↑・単位労働費用【速報値】 | +3.0% | +2.5% | ||
| 22:45 | |
米)サービス業PMI【確報値】 | C | 54.5 | 54.4 |
| 23:00 | |
米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
S | 58.0 | 58.8 |
|
米)製造業受注指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
BB | +1.4% | +1.2% | |
| 25:00 |  |
ス)ジョーダンSNB総裁の発言 | ○ | 要人発言 | |
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定マネックスFX・0.27銭原則固定SBIFXトレード・0.3銭原則固定外為どっとコム/マネーパートナーズ/GMOクリック証券/みんなのFX/LION FX/JFX/YJFX!/IG証券・0.4銭原則固定オアンダジャパン/岡三アクティブFX
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ！(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月3日6時46分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で加速しているドル買いの流れの行方』と『FOMC金融政策発表明けでの各市場の反応』、そして『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分：米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分：米)貿易収支
※3・21時30分：米)第1四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
※4・23時00分：米)ISM非製造業景況指数
※5・23時00分：米)製造業受注指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分：豪)貿易収支
・10時30分：豪)住宅建設許可件数
・17時30分：英)サービス業PMI
・18時00分：欧)消費者物価指数【速報値】
・21時30分：加)貿易収支
・25時00分：ス)ジョーダンSNB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・FOMC金融政策発表明け
・香港が休場
・日本が休場(3日・4日)
・明日(4日・金)に、米国の雇用統計の発表
・主要な株式市場
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策
・米中貿易戦争懸念
・トランプ政権による発表や決定及び発言
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場
・北朝鮮情勢
・シリア情勢
・欧州の金融政策
・日本の政局
・英国のEU離脱
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、FOMC金融政策発表明け。
また、香港と日本が休場で、明日には米国の雇用統計の発表を控える。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものが目白押しで、[米)新規失業保険申請件数]と[米)ISM非製造業景況指数]をメインに、[米)貿易収支]、[米)第1四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】]、[米)製造業受注指数]にも注目が集まる。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週明けからドル買いの流れが強まる展開に。そこから、昨日のNY市場でFOMC金融政策発表を受けた後もドル買いの流れが継続している。ドル円は一時110円乗せまで上昇し、ユーロドルは1.19半ばまで下落している。
本日は、直近で加速しているドル買いの流れの行方とFOMC金融政策発表明けでの各市場の反応が重要となる。
その他、米国の長期金利の動向と主要な株式市場の動向、明日に米国の雇用統計の発表を控える点、注目度の高い米国の経済指標の発表、米国の金融政策への思惑、米中貿易戦争懸念などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分：米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分：米)貿易収支
※3・21時30分：米)第1四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
※4・23時00分：米)ISM非製造業景況指数
※5・23時00分：米)製造業受注指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分：豪)貿易収支
・10時30分：豪)住宅建設許可件数
→豪ドルが大きく動くキッカケに
・17時30分：英)サービス業PMI
→英ポンドが大きく動く可能性が高い
・21時30分：米)新規失業保険申請件数
・21時30分：米)貿易収支
・21時30分：米)第1四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
・23時00分：米)ISM非製造業景況指数
・23時00分：米)製造業受注指数
→FOMC金融政策発表を受けてもドル買いの流れが継続
引き続き、ここまで加速してきたドル買いの流れが継続するかどうかがキモ
明日には米国の雇用統計の発表を控える
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表が目白押し
[米)新規失業保険申請件数]と[米)ISM非製造業景況指数]をメインに、相場のブースターになりやすい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月27日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月30日～の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月30日～の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引＆戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日～金曜日に実行予定
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