8月21日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月20日18時30分にアップ】→【8月21日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月21日6時50分にアップ】→【8月21日6時50分に最終更新】
→[期間限定特典]スプレッド最狭で0.27銭原則固定SBIFXトレード⇒ログインで500円+取引で3000円
■□□最新のFXキャッシュバックお得ランキング→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月21日6時50分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『先週後半に強まった円買い・ドル売りの流れの行方』と『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』、そして『週末にジャクソンホール会議を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
米国以外では、
・21時30分:加)卸売売上高
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・週明け
・OPEC・非OPEC合同専門委員会会合
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・トランプ政権
・米国の金融政策
・欧州の金融政策
・金融当局者や要人による発言
・地政学リスク
・原油と金を中心とした商品市場
・金融市場のリスク許容度
・外国人投資家や機関投資家の多くが夏季休暇となる時期
・テロ懸念
・英国のEU離脱
・人民元
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日で、OPEC・非OPEC合同専門委員会会合が行われる。
また、週末にはジャクソンホール会議(カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム、24日~26日開催)を控える。
米国の経済指標は注目度の高いものの発表はなく、米国の経済指標以外のイベントも特に予定されていない。
先週の為替相場は、週初こそドルの買い戻しが優勢となったが、FOMC議事録公表を受けて再度ドル売りの流れが優勢となったほか、世界的に株式市場が軟調になった事でリスク回避の流れも優勢となって、ドル円は大きく下落し、ユーロドルは反発したものの上値重く推移した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、先週後半に強まった円買い・ドル売りの流れの行方と主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑やトランプ政権への思惑、外国人投資家や機関投資家の多くが夏季休暇となる時期である点、北朝鮮を巡る地政学リスク、欧州の金融政策への思惑、週末にジャクソンホール会議を控える点にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:加)卸売売上高
→発表でのカナダドルへ影響は比較的大きなものになりやすい
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
→週明け月曜日
今週も、先週後半に強まった円買い・ドル売りの流れが継続するかどうかを見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月18日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月21日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月21日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間19時までに更新予定
※毎週、月曜日は休みで火曜日~金曜日は毎日更新
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント(メイン)
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ