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【教えてFX!あの人に突撃取材♪】6月15日(水)■西原宏一氏の直近の為替相場に対する相場観とスタンス

カテゴリ:為替相場分析や速報

nishimail2.gif羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪



それでは、2016年6月15日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。

【葉那子が西原さんに電話取材!】6月15日(水)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場観とスタンス


■□■6月15日(水)西原宏一的:直近の為替相場に対する相場観とスタンス

直近の為替相場の分析・相場観・傾向

今週から来週にかけて複数のイベントを控えている。
まず、明日の明け方にはFOMCが開催されるが、特に目立った動きはなく無風と予想。そして、明日の正午には日銀の金融政策決定会合が予定されており、一部で追加緩和期待があるものの、大方のコンセンサスは据え置き。
とにかく最大の焦点は来週23日(木)の英国のEU離脱を巡る国民投票である。最近の世論調査ではEU離脱派が徐々に拡大しており、マーケットは不透明感が強まってきている。リーマンショックの時もそうだったが、マーケットに負荷がかかると日本株が下落する一方で、避難通貨の円は買われる傾向にある。そして今回のリスクオフ局面でも、株安・円高が進んでおり、現在、円は最強通貨となっている。

直近の為替相場の戦略やスタンス

昨日の米ドル/円は、一時105円63銭付近まで下落。しかし、5月3日(火)の安値の105円55銭を抜けられず、一旦106円台を回復している。105円~106円は、125円からの15%戻しや、2011年の75円台から2015年の125円台までの上昇トレンドの38.2%戻しなど、サポートされやすい水準。
仮に英国がEUを離脱してこの水準を抜ければ、100円も視野に下落が加速する可能性が高い。英国のEU離脱の思惑を背景に、来週の国民投票までは英ポンドを中心にクロス円、米ドル/円の下落に注意が必要。

節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中

<米ドル/円 月足チャート>
160615usdjpyL.bmp

<英ポンド/円 日足チャート>
160615gbpjpyL.bmp

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