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12月16日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年7-12月]

月曜日FX ・【プチFX業界NEWS【1】SBIFXトレードがスプレッド縮小記念キャンペーンを1/11まで期間延長【2】PLANEXTRADE.COM[シストレ.COM]が12/15からEURO Dreamなど2種類のストラテジーの提供を開始【3】GMOクリック証券[FXネオ]が12/9からUSD/JPYのスプレッドを縮小◆0.4pips原則固定から、再度0.3pips原則固定へ
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【12月16日6時00分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【6時26分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・08時50分:日)第4四半期日銀短観
・10時45分:中)HSBC製造業PMI【速報値】
・17時30分:独)製造業PMI【速報値】
・17時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・18時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・18時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・22時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用
・23時00分:欧)ドラギECB総裁の議会証言
・23時00分:米)対米証券投資【ネット長期フロー】&【ネットフロー合計】
・23時15分:米)鉱工業生産
・翌8時00分:豪)景気先行指数
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
その他、注目点及び懸念点など
週明け要因
18日・水曜日にFOMC結果発表を控える点
主要な株式市場の動向
米国の国債市場と長期金利の動向
米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
欧州の金融政策への思惑
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言

12月16日(月)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週明け
・南アフリカが祝日で休場
18日・水曜日にFOMC結果発表を控える
08:50 日本 日)第4四半期日銀短観
[大企業製造業業況判断]
→過去発表時[ドル円]
+15 +12
↑・[大企業製造業先行き] +17 +11
↑・[大企業非製造業業況判断] +16 +14
↑・[大企業非製造業先行き] +19 +14
↑・[設備投資計画] +5.5% +5.1%
09:01 英国 英)ライトムーブ住宅価格
[前月比/前年比]
× - -2.4%
- +4.0%
10:45 中国 中)HSBC製造業PMI【速報値】 50.9 50.8
17:30 ドイツ 独)製造業PMI【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
53.0 52.7
ドイツ 独)サービス業PMI【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
55.3 55.7
18:00 ユーロ圏 欧)製造業PMI【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
51.9 51.6
ユーロ圏 欧)サービス業PMI【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
51.5 51.2
19:00 ユーロ圏 欧)貿易収支 × +150億 +131億
22:30 カナダ 加)国際証券取扱高 - +83.6億
米国 米)NY連銀製造業景気指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA +5.00 -2.21
米国 米)第3四半期非農業部門労働生産性【確報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
BB +2.8% +1.9%
米国 ↑・単位労働費用【確報値】 -1.4% -0.6%
23:00 ユーロ圏 欧)ドラギECB総裁の議会証言
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
要人発言
米国 米)対米証券投資【ネット長期フロー】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A +400億 +255億
↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 - -1068億
23:15 米国 米)鉱工業生産
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA +0.6% -0.1%
米国 ↑・設備稼働率 B 78.4% 78.1%

08:00
オーストラリア 豪)景気先行指数
→過去発表時[豪ドル円]
- +0.3%
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=12月13日

NYダウ工業株30種→15755.36 +15.93
S&P500種→1775.32 -0.18
ナスダック→4000.98 +2.57
英FTSE100→6439.96 -5.29
独DAX→9006.46 -10.54
日経平均→15403.11 +61.29
(日経平均先物(終:15時15分)→15480 +100)
(日経平均先物[夜間取引](終:27時00分)→15440 -40)
金→1234.60 +9.70
原油→96.60 -0.90
米10年国債→2.868 -0.014
米長期国債利回り→0.695 +0.040

ドル/円→103.1
ユーロ/ドル→1.374
ポンド/ドル→1.630
ドル/スイス→0.890

ユーロ/円→141.7
ポンド/円→168.1
スイス/円→115.9

カナダ/円→97.4
豪ドル/円→92.3
NZドル/円→85.2

ユーロ/ポンド→0.843
ユーロ/スイス→1.222
ポンド/スイス→1.450

豪ドル/ドル→0.895
豪ドル/NZドル→1.083
ユーロ/豪ドル→1.534
豪ドル/スイス→0.797
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、直近高値を更新も反落して、小幅下落。
アジア・東京市場で直近高値を更新して一時104円手前まで上昇。しかし、一転、東京午後からジリジリと下落しはじめる。日経平均先物の下落や米国の長期 金利の下落などの影響もあり、欧州及びNY市場で調整が加速して一時103円割れも。その後は、週末要因や来週にFOMCを控える事もあり、103円台前 半での揉み合いとなった。

ユーロドルは、上値は重く下値も堅く、小幅レンジでの揉み合いに終始。
東京市場は堅調推移も、欧州市場で下落。一時1.371割れも、そこからは米長期金利の下落でのドル売りなどもあって反発、その後は底堅く1.371-1.374レベルでのレンジ推移となった。


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※12月16日朝時点)

省略中


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】12月13日クローズ】(※毎週土曜)
[12月16日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
【12月16日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』と『18日にFOMC結果発表を控えての思惑』、そして『注目度の高い米国の経済指標の発表』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※2・22時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用
※3・23時00分:米)対米証券投資【ネット長期フロー】&【ネットフロー合計】
※4・23時15分:米)鉱工業生産
への注目度が高い。

米国以外では、
・08時50分:日)第4四半期日銀短観
・10時45分:中)HSBC製造業PMI【速報値】
・17時30分:独)製造業PMI【速報値】
・17時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・18時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・18時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・23時00分:欧)ドラギECB総裁の議会証言
・翌8時00分:豪)景気先行指数
への注目度が高い。

これら以外では、
週明け要因
18日・水曜日にFOMC結果発表を控える点
主要な株式市場の動向
米国の国債市場と長期金利の動向
米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
欧州の金融政策への思惑
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。


★★★

週明け月曜日

米国の経済指標は、NY連銀製造業景気指数鉱工業生産がメイン。
その他、第3四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用対米証券投資も発表される。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、ドル円は週末に大きく上昇して節目となる直近高値を更新したが、その後は一時103円を割り込むなど調整が主体となった。一方、ユーロドルは何度も直近高値更新し続けていたが、週後半に反落した。

週明けの為替相場は、多少のドル買いヨリでスタートしている。

週明けの本日の為替相場は、引き続き主要な株式市場米国の長期金利米国の量的緩和縮小への思惑欧州の金融政策への思惑などでの影響にも注目したい。
また、18日・水曜日にFOMC結果発表を控える点注目度の高い米国の経済指標の発表も重要となる。

★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※2・22時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用
※3・23時00分:米)対米証券投資【ネット長期フロー】&【ネットフロー合計】
※4・23時15分:米)鉱工業生産
詳細は今週の月曜日の夕方記事を参照のこと




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・08時50分:日)第4四半期日銀短観
注目度は大きいが、反応は限定的か。

・10時45分:中)HSBC製造業PMI【速報値】
発表での影響は大きい。中国の景気先行きや今後の金融政策への思惑は金融市場全体に影響を与えやすい。特に豪ドルが影響を受けやすい。

・17時30分:独)製造業PMI【速報値】
・17時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・18時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・18時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
発表でのユーロへの影響はまずまず。

・23時00分:欧)ドラギECB総裁の議会証言
発言内容次第。

・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・22時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用
・23時00分:米)対米証券投資【ネット長期フロー】&【ネットフロー合計】
・23時15分:米)鉱工業生産
本日は、注目度の高い経済指標が目白押し。
引き続き米国の株式市場や長期金利の動向が重要。
18日にFOMCを控えて米国の金融政策への思惑がどこまで高まるのかが重要。

・翌8時00分:豪)景気先行指数
発表での豪ドルへの影響はなかなか。




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

『羊飼いの戦略』は、以下のサイトに移行!
羊飼いのFX取引&戦略ブログ
1日複数回更新しますので是非ご覧下さい。
基本は、以下の2回の更新
・日本時間13時までに更新
・日本時間25時までに更新

以下でも気まぐれに相場観や取引履歴を公開中
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注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測を提供している訳ではありません。



金融政策発表予定
12月3日▼豪
12月4日▼加
12月5日▼英、欧
12月12日▼NZ、ス
12月18日▼米
12月20日▼日

1月9日◆英、欧
1月22日◆日
1月29日◆南ア、米
1月30日◆NZ
■各国の祝日や休場日
12月16日▼南ア
12月23日▼日
12月25日▼日本以外のほぼ全て
12月26日▼日本と米国以外のほぼ全て

12月31日▼日
1月1日◆全ての国が休場
1月2日◆NZ、日、ス
1月3日◆日
1月13日◆日
1月20日◆NZ、米
1月27日◆NZ、豪
1月31日◆シ、香
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