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12月12日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年7-12月]

木FX・【プチFX業界NEWS【1】FXトレードフィナンシャル[オートFX]が新機能にスマートフィルタ「トップPF」やチャート設定情報保存機能などを追加【2】マネースクウェアジャパンがiPadアプリの「ポケトラ for iPad」をリリース【3】IG証券[オプション取引]がFXバイナリ―オプションの清算方法を第三者機関提供レートからIG証券提供レートの中値に変更
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【12月12日6時40分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時46分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

低スプレッド0.3銭固定DMM/外為ジャパン/マネパ(ナノ)0.4銭固定クリック証券/LION FX

【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・05時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表
・09時10分:NZ)ウィーラーRBNZ総裁の発言
・09時30分:豪)失業率新規雇用者数
・17時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
・17時30分:ス)SNB政策金利声明発表
・19時00分:欧)鉱工業生産
・22時30分:加)新築住宅価格指数
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)小売売上高【除自動車】
・22時30分:米)輸入物価指数
・24時00分:米)企業在庫
・27時05分:加)ポロズBOC総裁の発言
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
その他、注目点及び懸念点など
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(10日・3年債11日・10年債、12日・30年債)
来週(18日・水)にFOMC結果発表を控える点
主要な株式市場の動向
米国の国債市場と長期金利の動向
米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
欧州の金融政策への思惑
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言

12月12日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
・米国の主要企業の決算発表→アドビ、その他
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(10日・3年債11日・10年債、12日・30年債)
来週(18日・水)にFOMC結果発表を控える
05:00 ニュージーランド NZ)RBNZ政策金利声明発表 2.50%
据え置き
2.50%
据え置き
09:10 ニュージーランド NZ)ウィーラーRBNZ総裁の発言 要人発言
09:30 オーストラリア 豪)失業率
→過去発表時[豪ドル円]
5.8% 5.7%
↑・新規雇用者数 +1.00万人 +0.11万人
17:00 ユーロ圏 欧)ドラギECB総裁の発言
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
要人発言
17:30 スイス ス)SNB政策金利声明発表 0.00%
据え置き
0.00%
据え置き
18:00 ユーロ圏 欧)ECB月例報告
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
- -
18:30 南アフリカ 南ア)生産者物価指数
[前月比/前年比]
+0.5% +0.5%
+6.1% +6.3%
19:00 ユーロ圏 欧)鉱工業生産[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.3% -0.5%
+1.1% +1.1%
22:30 カナダ 加)新築住宅価格指数
[前月比/前年比]
→過去発表時[カナダ円]
+0.1% ±0.0%
+1.5% +1.6%
カナダ 加)第3四半期設備稼働率 × 81.0% 80.6%
米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA 32.0万件 29.8万件
米国 米)小売売上高
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
S +0.6% +0.4%
↑・小売売上高【除自動車】 +0.2% +0.2%
米国 米)輸入物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
BB -0.7% -0.7%
-1.7% -2.0%
24:00 米国 米)企業在庫
→過去発表時[ユーロドル]
B +0.3% +0.6%
27:00 米国 米)30年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
BB 130億ドル
27:05 カナダ 加)ポロズBOC総裁の発言
→過去発表時[カナダ円]
要人発言

06:30
ニュージーランド NZ)企業景況感 - 55.7
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=12月11日

NYダウ工業株30種→15843.53 -129.60
S&P500種→1782.22 -20.40
ナスダック→4003.81 -56.68
英FTSE100→6507.72 -15.59
独DAX→9077.11 -37.33
日経平均→15515.06 -96.25
(日経平均先物(終:15時15分)→15520 -70)
(日経平均先物[夜間取引](終:27時00分)→15330 -190)
金→1257.20 -3.90
原油→97.44 -1.07
米10年国債→2.858 +0.053
米長期国債利回り→0.655 -0.010

ドル/円→102.4
ユーロ/ドル→1.378
ポンド/ドル→1.637
ドル/スイス→0.886

ユーロ/円→141.2
ポンド/円→167.7
スイス/円→115.5

カナダ/円→96.7
豪ドル/円→92.7
NZドル/円→84.6

ユーロ/ポンド→0.842
ユーロ/スイス→1.222
ポンド/スイス→1.451

豪ドル/ドル→0.905
豪ドル/NZドル→1.095
ユーロ/豪ドル→1.523
豪ドル/スイス→0.802
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、始終軟調で、ジリジリと下落して、一時102.2割れも。反発するも、その後は安値圏での大きめのレンジで上下して、102.4レベルで引けた。

ユーロドルは、始終堅調で、東京・欧州市場で高値圏での揉み合いに。NY市場に入って、上昇して上値を試す展開。一時1.38越えも、戻されて1.378レベルで引けた。


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※11月25日朝時点)

省略中


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】12月6日クローズ】(※毎週土曜)
[12月9日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
12月9日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』と『来週にFOMCを控えての米国の金融政策への思惑』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)小売売上高【除自動車】
※3・22時30分:米)輸入物価指数
※4・24時00分:米)企業在庫
への注目度が高い。

米国以外では、
・05時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表
・09時10分:NZ)ウィーラーRBNZ総裁の発言
・09時30分:豪)失業率新規雇用者数
・17時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
・17時30分:ス)SNB政策金利声明発表
・19時00分:欧)鉱工業生産
・22時30分:加)新築住宅価格指数
・27時05分:加)ポロズBOC総裁の発言
への注目度が高い。

これら以外では、
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(10日・3年債11日・10年債、12日・30年債)
来週(18日・水)にFOMC結果発表を控える点
主要な株式市場の動向
米国の国債市場と長期金利の動向
米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
欧州の金融政策への思惑
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。


★★★

本日は、NZ)RBNZ政策金利声明発表ス)SNB政策金利声明発表が行われる。
その他、欧)ドラギECB総裁の発言加)ポロズBOC総裁の発言米国の30年債の入札も注目イベント。

米国の経済指標は、新規失業保険申請件数小売売上高【除自動車】がメイン。
その他、輸入物価指数企業在庫も発表される。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

今週の為替相場は、ドル円は週初こそジリジリと上昇して直近高値を試したが、その後に103円割れとなって軟調に推移。一方で、ユーロドルは直近高値を更新し続けている。

本日の為替相場は、引き続き主要な株式市場米国の長期金利米国の量的緩和縮小への思惑欧州の金融政策への思惑などでの影響にも注目したい。
また、来週(18日・水)にFOMC結果発表を控える点も重要となる。

★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)小売売上高【除自動車】
※3・22時30分:米)輸入物価指数
※4・24時00分:米)企業在庫
詳細は今週の水曜日の夕方記事を参照のこと




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・05時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表
政策金利は据え置きが濃厚でサプライズの可能性は低いが、声明などで今後の金融政策への思惑が高まって大きく変動するキッカケになりやすい

・09時10分:NZ)ウィーラーRBNZ総裁の発言
言及内容次第も、政策金利発表直後のため、要注意。

・09時30分:豪)失業率新規雇用者数
発表での豪ドルへの影響は非常に大きい。

・17時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
言及内容次第も、大きな反応に繋がりやすい。

・17時30分:ス)SNB政策金利声明発表
政策金利は据え置きが濃厚でサプライズの可能性は低いが、声明などで今後の金融政策への思惑が高まって大きく変動するキッカケになりやすい

・19時00分:欧)鉱工業生産
反応は限定的か。時間的に欧州市場が動き出すキッカケになりやすい。

・22時30分:加)新築住宅価格指数
発表での影響はまずまず

・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)小売売上高【除自動車】
・22時30分:米)輸入物価指数
・24時00分:米)企業在庫
注目に値する米国の経済指標が目白押し。特に22時30分の新規失業保険と小売売上高に注目。
引き続き米国の株式市場や長期金利の動向が重要。
来週にFOMCを控えて米国の金融政策への思惑がどこまで高まるのかが重要。

・27時05分:加)ポロズBOC総裁の発言
言及内容次第。




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

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注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測を提供している訳ではありません。



金融政策発表予定
11月5日■豪
11月7日■英、欧
11月21日■日、南ア
12月3日▼豪
12月4日▼加
12月5日▼英、欧

12月12日▼NZ、ス
12月18日▼米
12月20日▼日
■各国の祝日や休場日
11月4日■シ、日
11月11日■米、加
11月28日■米
12月16日▼南ア
12月23日▼日
12月25日▼日本以外のほぼ全て
12月26日▼日本と米国以外のほぼ全て
12月31日▼日
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