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9月5日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年7-12月]

木FX・【プチFX業界NEWS【1】外為どっとコムが8/12時点で公式Facebookページにおける「いいね!」数がFX業界No.1を達【2】サイバーエージェントFX[外貨ex]が9月にタブレット用取引ツールをリリース予定【3】外為ジャパンFXがスマートフォンでの取引1回で1000円をキャッシュバック
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【9月5日3時51分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【8時22分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

低スプレッド0.3銭固定DMM/外為ジャパン/マネパ(ナノ)0.4銭固定クリック証券/LION FX

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・10時30分:豪)貿易収支
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利声明発表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
・20時00分:英)BOE政策金利声明BOE資産購入枠発表
・20時45分:欧)ECB政策金利声明発表
・21時15分:米)ADP全国雇用者数
・21時30分:欧)ドラギECB総裁の記者会見
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時00分:米)製造業受注指数
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その他、注目点及び懸念点など
五十日要因
米国の週間原油在庫の公表
G20首脳会議(5日・6日開催)
明日に『米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率の発表』を控える
シリア情勢やその思惑
主要な株式市場の動向
米国の国債市場と長期金利の動向
米国の量的緩和早期縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言
欧州の金融政策への思惑
欧州債務問題への思惑
欧米勢が夏季休暇明けとなる時期

9月5日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
5日の五十日
G20首脳会議(5日・6日開催)
明日に『米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率の発表』を控える
10:30 オーストラリア 豪)貿易収支
→過去発表時[豪ドル円]
+1.00億 +6.02億
正午
すぎ
日本 日)BOJ政策金利声明発表
→過去発表時[ドル円]
- -
15:30 日本 日)黒田日銀総裁の記者会見
→過去発表時[ドル円]
要人発言
19:00 ドイツ 独)製造業受注[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
-1.0% +3.8%
+2.9% +4.3%
20:00 英国 英)BOE政策金利声明発表
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
0.50%
据え置き
0.50%
据え置き
英国 ↑・BOE資産購入枠発表
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
3750億
据え置き
3750億
据え置き
20:30 米国 米)チャレンジャー人員削減予定数 C - +2.3%
20:45 ユーロ圏 欧)ECB政策金利声明発表
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
0.50%
据え置き
0.50%
据え置き
21:15 米国 米)ADP全国雇用者数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA +18.2万人 +20.0万人
21:30 ユーロ圏 欧)ドラギECB総裁の記者会見
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
要人発言
米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA 33.0万件 33.1万件
米国 米)第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
BB +1.6% +0.9%
米国 ↑・単位労働費用【確報値】 +0.8% +1.4%
23:00 米国 米)ISM非製造業景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
S 55.0 56.0
米国 米)製造業受注指数
→過去発表時[ユーロドル]
BB -3.4% +1.5%
24:00 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
B - +298.6万
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=9月4日

NYダウ→14930.87 +96.91
S&P500種→1653.08 +13.31
ナスダック→3649.04 +36.43
英FTSE100→6474.74 +6.33
独DAX→8195.92 +15.21
日経平均→14053.87 +75.43
(日経平均先物(終:15時15分)→14100 +110)
(日経平均先物[夜間取引](終:27時00分)→14120 +20)
金→1390.00 -22.00
原油→107.23 -1.31
米10年国債→2.898 +0.034
米長期国債利回り→0.770 +0.005

ドル/円→99.7
ユーロ/ドル→1.321
ポンド/ドル→1.562
ドル/スイス→0.935

ユーロ/円→131.7
ポンド/円→155.8
スイス/円→106.6

カナダ/円→95.0
豪ドル/円→91.5
NZドル/円→78.8

ユーロ/ポンド→0.845
ユーロ/スイス→1.235
ポンド/スイス→1.461

豪ドル/ドル→0.917
豪ドル/NZドル→1.160
ユーロ/豪ドル→1.440
豪ドル/スイス→0.858
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、小幅レンジで、横這い
100円を手前に、始終堅調かつ上値の重い展開で、99.4~99.8の間を行き来する展開。シリアに関するニュースで何度か下押す場面があり、米・貿易収支やベージュブックでの反応は限定的。米国の株式市場の大幅上昇や米国の長期金利の上昇で、レンジの高値圏で引けた。

ユーロドルは、6営業日ぶりに反発で、上昇。
アジア・欧州市場は揉み合い。NY市場で米国の株式市場が大きく上昇したことなどから、リスク回避の巻き戻しで、ユーロ買い・ドル売りの流れが優勢に。ロンドンフィックス絡みのユーロ買い・ドル売りもあり、上昇が加速し上値を試す展開に。1.3220手前まで上昇した後は、1.320台に乗せたまま高値圏で揉み合いとなった。なお、米・貿易収支やベージュブックでの反応は限定的。翌日にユーロ圏の金融政策の発表を控えて、ポジション調整が優勢になった可能性も。


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※9月2日朝時点)

シリア情勢やその思惑
シリア情勢が悪化→リスク回避の流れ
シリア情勢が改善→リスク回避の巻き戻し

米国の株式市場
上昇→リスク選好の流れ
下落→リスク回避の流れ

米国の長期金利
上昇→ドル高
下落→ドル安

米国の量的緩和早期縮小への思惑
高まる→株安&ドル高
弱まる→株高&ドル安

米国の経済指標の発表
良い結果→米国の量的緩和早期縮小への思惑が高まる&ドル買い
悪い結果→米国の量的緩和早期縮小への思惑が弱まる&ドル売り

金融市場のリスク許容度
リスク選好の流れ→資源国通貨&欧州通貨買い・ドル買い・円売り
リスク回避の流れ→資源国通貨&欧州通貨売り・ドル売り・円買い


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】8月30日クローズ】(※毎週土曜)
[9月2日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[9月2日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『シリア情勢』や『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『注目度の高い米国の経済指標の発表』や『ECB政策金利発表後のドラギ総裁の記者会見』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※3・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
※4・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
※5・23時00分:米)製造業受注指数
への注目度が高い。

米国以外では、
・10時30分:豪)貿易収支
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利声明発表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
・20時00分:英)BOE政策金利声明BOE資産購入枠発表
※6・20時45分:欧)ECB政策金利声明発表
※7・21時30分:欧)ドラギECB総裁の記者会見
への注目度が高い。

これら以外では、
五十日要因
米国の週間原油在庫の公表
G20首脳会議(5日・6日開催)
明日に『米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率の発表』を控える
シリア情勢やその思惑
主要な株式市場の動向
米国の量的緩和早期縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言
欧州の金融政策への思惑
欧州債務問題への思惑
欧米勢が夏季休暇明けとなる時期
などの要因も重要。


★★★

本日は、米・地区連銀経済報告(ベージュブック)明けで、日・BOJ政策金利声明発表黒田日銀総裁の記者会見英・BOE政策金利声明BOE資産購入枠発表欧・ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見が行われる。


米国の経済指標は、ADP全国雇用者数新規失業保険申請件数ISM非製造業景況指数がメイン。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、シリア情勢での金融市場のリスク許容度や米国の量的緩和早期縮小への思惑での米国の長期金利の動向で、ドル円もユーロドルも大きく上下に振れた。

今週の為替相場は、シリア情勢や米国の量的緩和早期縮小への思惑で上下している。

本日の為替相場は、注目度の高い米国の経済指標の発表ECB政策金利発表後のドラギ総裁の記者会見に最大限注視しながら、引き続き、現在の為替相場の焦点であるシリア情勢やその思惑米国の長期金利の動向主要な株式市場の動向米国の量的緩和早期縮小への思惑などにも注意したい。
その他、明日に『米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率の発表』を控える点も重要。


★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※3・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
※4・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
※5・23時00分:米)製造業受注指数
※6・20時45分:欧)ECB政策金利声明発表
※7・21時30分:欧)ドラギECB総裁の記者会見
→→→詳細は、水曜日の夕方の記事をご覧下さい




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・10時30分:豪)貿易収支
発表での豪ドルへの影響は非常に大きい

・正午過ぎ:日)BOJ政策金利声明発表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
注目度は高く、内容次第で大きな反応にも

・20時00分:英)BOE政策金利声明BOE資産購入枠発表
注目度は高く、内容次第で大きな反応のキッカケになりやすい

・20時45分:欧)ECB政策金利声明発表
・21時30分:欧)ドラギECB総裁の記者会見
据え置きがコンセンサスで、サプライズはないと思われる。政策金利発表後の21時30分からのドラギECB総裁の記者会見に大きな注目が集まる。その言及次第で非常に大きな変動になりやすい。複数の米国の経済指標の発表も同時刻に行われる点に注意

・21時15分:米)ADP全国雇用者数
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時00分:米)製造業受注指数
直近ではシリア情勢にも大きな注目が集まっているが、依然として金融量的緩和の早期解除が大きな焦点となっており、経済指標発表での影響力は大きい。更に、明日に米国の雇用統計の発表を控えて注目度が高まっている。株式市場や長期金利と共に発表での変動に注目




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

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・日本時間13時までに更新
・日本時間25時までに更新

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注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測を提供している訳ではありません。



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