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7月9日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年7-12月]

火曜日FX ・【プチFX業界NEWS【1】セントラル短資FX[セントラルミラートレーダー]が1000通貨の取引で8000円のキャッシュバックを継続【2】GMOクリック証券[FXネオ]が30万口座突破【3】SBIFXトレードがタイアップ商品を変更して、羊飼いお勧めFX本に
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【7月9日7時35分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【8時19分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
・17時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・17時30分:英)貿易収支
・21時15分:加)住宅着工件数
本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
その他、注目点及び懸念点など
EU財務相会合
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(9日・3年債、10日・10年債、11日30年債)
明日に『米)FOMC議事録公表(6月18日・19日開催分)』を控える点
ドル買いが優勢な流れの継続
主要な株式市場の動向
米国の量的緩和[QE]早期縮小への思惑(米国の金融政策)
米国の国債市場と長期金利の動向
欧州の金融政策への思惑
金融当局者や要人による発言
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金や原油などの商品市場の動向
欧州債務問題への思惑
・日本の金融政策への思惑
日本の国債市場の動向(入札状況や利回り、長期金利)
中国の金融システムや資本市場の動向
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)

7月9日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
EU財務相会合
明日に『米)FOMC議事録公表(6月18日・19日開催分)』を控える
08:01 英国 英)RICS住宅価格 × +8% +5%
10:30 オーストラリア 豪)NAB企業景況感指数 - -4
オーストラリア ↑・NAB企業信頼感指数 - -1
中国 中)消費者物価指数 +2.5% +2.1%
中国 中)生産者物価指数
-2.6% -2.9%
15:00 日本 日)工作機械受注【速報値】 × - -7.4%
16:15 スイス ス)実質小売売上高 - +3.3%
17:30 英国 英)鉱工業生産[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.2% +0.1%
-1.5% -0.6%
英国 ↑・製造業生産高[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.4% -0.2%
-1.6% -0.5%
英国 英)貿易収支
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
-84.85億 -82.24億
21:15 カナダ 加)住宅着工件数
→過去発表時[カナダ円]
18.75万件 20.02万件
23:00 英国 英)NIESRGDP予想 - +0.6%
24:00 ユーロ圏 欧)アスムセンECB理事の発言 要人発言
26:00 米国 米)3年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
BB 320億ドル
普通→太字→赤色太字の順番で重要。ピンク色太字は金融政策関連のもの。
ピンク色のバックは米国の材料で黄色は要人発言、緑色は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=7月8日
NYダウ→15224.69 +88.85
ナス→3484.83 +5.45
英FT100→6450.07 +74.55
独DAX→7968.54 +162.54
CME.N225→14430.00 -120.00
金→1234.90 +22.20
原油→103.14 -0.08

ドル/円→100.9
ユーロ/ドル→1.287
ポンド/ドル→1.495
ドル/スイス→0.963

ユーロ/円→129.9
ポンド/円→151.0
スイス/円→104.8

カナダ/円→95.6
豪ドル/円→92.2
NZドル/円→78.7

ユーロ/ポンド→0.860
ユーロ/スイス→1.240
ポンド/スイス→1.440

豪ドル/ドル→0.913
豪ドル/NZドル→1.170
ユーロ/豪ドル→1.409
豪ドル/スイス→0.880
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、アジア時間に直近高値を更新するも、ドル売りが優勢な地合いとなり、ジリジリと下値を試す展開。株式市場が堅調ながらも米長期金利が低下して、ドル売りを後押し。底堅く、101.0を挟んで上下した

ユーロドルは、3営業日ぶりに反発。欧米の株式市場の上昇や米長期金利の上昇などでのドル売りで、上値を試す展開。1.290手前まで上昇した後は高値圏で推移


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※7月8日朝更新)

※米国の雇用統計の発表明け
・ドル買いが優勢な流れ
・主要な株式市場の上下に影響されやすい
・米国債の利回りや米国の長期金利の動向に影響されやすい
・米国の経済指標の結果に反応しやすい
・米国の量的緩和(QE)好き縮小への思惑が台頭
・欧州の金融政策が今後更に緩和的になる可能性が高まっている
※10日にFOMC議事録(6月18日・19日開催分)が公表される
※11日に日銀金融政策決定会合の結果が発表される


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】7月5日クローズ】(※毎週土曜)
[7月8日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[7月8日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場の動向』と『今週に入って優勢となっているドル売りの流れ』、そして『明日に[FOMC議事録]の公表を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。

米国以外では、
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
・17時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・17時30分:英)貿易収支
・21時15分:加)住宅着工件数
への注目度が高い。

これら以外では、
EU財務相会合
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(9日・3年債、10日・10年債、11日30年債)
明日に『米)FOMC議事録公表(6月18日・19日開催分)』を控える点
ドル買いが優勢な流れの継続
主要な株式市場の動向
米国の量的緩和[QE]早期縮小への思惑(米国の金融政策)
米国の国債市場と長期金利の動向
欧州の金融政策への思惑
金融当局者や要人による発言
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金や原油などの商品市場の動向
欧州債務問題への思惑
・日本の金融政策への思惑
日本の国債市場の動向(入札状況や利回り、長期金利)
中国の金融システムや資本市場の動向
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
などの要因も重要。


★★★

EU財務相会合が開催。
明日に『米)FOMC議事録公表(6月18日・19日開催分)を控える。

本日も、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
また、中長期の国債の入札長期金利(米国債)に影響を与えやすい。

先週の為替相場は、週末の米国の雇用統計の発表で大きくドル買い方向に傾いた。

週明けの為替相場は、株高にもかかわらず、先週末とは一転、ドル売りの流れが優勢となっている。

本日の為替相場は、引き続き、現在の為替相場の焦点である主要な株式市場の動向米国の量的緩和[QE]早期縮小への思惑米国の国債市場と長期金利の動向欧州の金融政策への思惑金融市場のリスク許容度金や原油などの商品市場の動向などにも注目したい。
今週に入って優勢となっているドル売りの流れが気になるところ。
また、明日に『米)FOMC議事録公表(6月18日・19日開催分)』を控える点も重要。


★本日発表の注目材料の詳細
本日はなし




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
中国の経済指標は金融市場全体に影響を与えやすい

・17時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・17時30分:英)貿易収支
発表でのポンドへの影響はまずまず

・21時15分:加)住宅着工件数
発表でのカナダドルへの影響はまずまず

本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

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羊飼いのFX取引&戦略ブログ
1日複数回更新しますので是非ご覧下さい。
基本は、以下の2回の更新
・日本時間の午前中に
・日本時間の18時~25時までの間

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注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測を提供している訳ではありません。



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