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5月21日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年1-6月]

火曜日FX ・【プチFX業界NEWS【1】アヴァトレードのMT4のバージョンがbuild500にバージョンアップ【2】DMM.com証券がスマートフォンからの取引で顧客全員に1000円を7月末まで【3】岡三オンライン証券[くりっく365]がiPadアプリをリリース
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【5月21日6時30分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時50分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・09時00分:豪)景気先行指数
・10時30分:豪)RBA議事録公表(5月7日開催分)
・17時30分:英)生産者物価指数【コア】
・17時30分:英)消費者物価指数【コア】
・17時30分:英)小売物価指数【コア】
本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
・25時45分:加)カーニーBOC総裁の発言
その他、注目点及び懸念点など
ドル買いが優勢な流れの行方
ドル円の100円上抜け後の動向
資源国通貨売りが優勢な流れの行方
主要な株式市場の動向(先進国の株式市場が軒並み上昇中)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
米国の量的緩和[QE]早期解除観測での影響(金融政策への思惑)
米国の長期金利の動向(国債市場の入札状況や利回り)
日本の金融政策への思惑や円先安観での動向

金融当局者や要人による発言
金や原油などの商品市場の動向
欧州の金融政策への思惑
欧州債務問題への思惑
日本の国債市場の動向(入札状況や利回り)
欧州各国の国債市場の動向(入札状況や利回り)
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
明日に『日銀金融政策決定会合結果発表』を控える点
明日に『バーナンキFRB議長の議会証言【経済見通しについて】』を控える点
明日に『FOMC議事録公表(4月30日・5月1日開催分)』を控える点

5月21日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
明日に『日銀金融政策決定会合結果発表』を控える
明日に『バーナンキFRB議長の議会証言【経済見通しについて】』を控える
明日に『FOMC議事録公表(4月30日・5月1日開催分)』を控える
09:00 オーストラリア 豪)景気先行指数
→過去発表時[豪ドル円]
- +0.3%
10:30 オーストラリア 豪)RBA議事録公表(5月7日開催分)
→過去発表時[豪ドル円]
- -
12:00 ニュージーランド NZ)第2四半期RBNZインフレ期待 - +2.2%
13:30 日本 日)全産業活動指数 × -0.4% +0.6%
15:00 ドイツ 独)生産者物価指数
[前月比/前年比]
× -0.1% -0.2%
+0.2% +0.4%
16:00 南アフリカ 南ア)景気先行指数 × - 133.3
17:30 英国 英)生産者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.2% +0.3%
+1.4% +2.0%
↑・生産者物価指数【コア】
[前月比/前年比]
+0.3% +0.1%
+0.9% +1.3%
英国 英)消費者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.4% +0.3%
+2.6% +2.8%
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] +2.3% +2.4%
英国 英)小売物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.5% +0.4%
+3.1% +3.3%
↑・小売物価指数【コア】[前年比] +3.0% +3.2%
- 米国 米)注目度の高いものの発表はない - - -
23:00 米国 米)ルー米財務長官の発言 B 要人発言
24:30 米国 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言 B 要人発言
25:45 カナダ 加)カーニーBOC総裁の発言
→過去発表時[カナダ円]
要人発言
26:00 米国 米)ダドリーNY連銀総裁の発言 B 要人発言
普通→太字→赤色太字の順番で重要。ピンク色太字は金融政策関連のもの。
ピンク色のバックは米国の材料で黄色は要人発言、緑色は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=5月20日
NYダウ→15335.38 -19.12
ナス→3496.43 -2.54
英FT100→6755.63 +32.57
独DAX→8455.83 +57.83
CME.N225→15340.00 -45.00
金→1384.10 +19.40
原油→96.71 +0.69

ドル/円→102.3
ユーロ/ドル→1.288
ポンド/ドル→1.526
ドル/スイス→0.967

ユーロ/円→131.8
ポンド/円→156.0
スイス/円→105.8

カナダ/円→99.9
豪ドル/円→100.3
NZドル/円→83.5

ユーロ/ポンド→0.844
ユーロ/スイス→1.246
ポンド/スイス→1.475

豪ドル/ドル→0.981
豪ドル/NZドル→1.200
ユーロ/豪ドル→1.313
豪ドル/スイス→0.948
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、先週までの流れの巻き戻し・調整が主体となり、大幅下落

ユーロドルは、先週までの流れの巻き戻し・調整が主体となり、反発上昇


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※5月14日朝更新)

・ドル買いが優勢な流れが発生中
・円先安観が台頭し、円売り・ドル買いの流れが強い
・ドル円が100円大台乗せ後も続伸
・米国の株式市場は依然として強く、史上最高値を更新中
・↑の影響で、リスク選好の流れが優勢
・米国の長期金利の動向に反応しやすい(米国の長期金利が上昇傾向に)
・米国の金融政策への思惑(米国の量的緩和早期解除観測が台頭)
・米国の経済指標の結果に反応しやすい
・欧州債務問題やキプロス問題は燻り続けているが、ユーロ売りには結びつきにくい状況
・欧州の金融政策への思惑


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】5月17日クローズ】(※毎週土曜)
[5月20日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[5月20日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場の動向』と『ドル買いが優勢な流れの行方』、そして『明日に、日銀金融政策結果発表、バーナンキFRB議長の議会証言、FOMC議事録公表を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。

米国以外では、
・09時00分:豪)景気先行指数
・10時30分:豪)RBA議事録公表(5月7日開催分)
・17時30分:英)生産者物価指数【コア】
・17時30分:英)消費者物価指数【コア】
・17時30分:英)小売物価指数【コア】
・25時45分:加)カーニーBOC総裁の発言
への注目度が高い。

これら以外では、
ドル買いが優勢な流れの行方
ドル円の100円上抜け後の動向
資源国通貨売りが優勢な流れの行方
主要な株式市場の動向(先進国の株式市場が軒並み上昇中)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
米国の量的緩和[QE]早期解除観測での影響(金融政策への思惑)
米国の長期金利の動向(国債市場の入札状況や利回り)
日本の金融政策への思惑や円先安観での動向

金融当局者や要人による発言
金や原油などの商品市場の動向
欧州の金融政策への思惑
欧州債務問題への思惑
日本の国債市場の動向(入札状況や利回り)
欧州各国の国債市場の動向(入札状況や利回り)
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
明日に『日銀金融政策決定会合結果発表』を控える点
明日に『バーナンキFRB議長の議会証言【経済見通しについて】』を控える点
明日に『FOMC議事録公表(4月30日・5月1日開催分)』を控える点
などの要因も重要。


★★★

本日も、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、米国の量的緩和[QE]早期解除観測が台頭して、ドル買いが優勢な流れが加速、ドル円は上昇傾向、ユーロドルは下落傾向が加速した。

週明けの為替相場は、円買い・欧州通貨&資源国通貨買い・ドル売りと先週までの流れの巻き戻し・調整が優勢となっている。

本日の為替相場は、引き続き、現在の為替相場の焦点である主要な株式市場の動向金融市場のリスク許容度米国の量的緩和[QE]早期解除観測での影響米国の長期金利の動向などに注目しつつ、明日に日銀金融政策決定会合結果発表バーナンキFRB議長の議会証言【経済見通しについて】FOMC議事録公表(4月30日・5月1日開催分)が控える点にも注意したい。


★本日発表の注目材料の詳細
本日はなし




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・09時00分:豪)景気先行指数
発表での豪ドルへの影響は大きめ

・10時30分:豪)RBA議事録公表(5月7日開催分)
内容次第も今後の金融政策への思惑が噴出しやすい

・17時30分:英)生産者物価指数【コア】
・17時30分:英)消費者物価指数【コア】
・17時30分:英)小売物価指数【コア】
CPIを中心に発表でのポンドへの影響は大きい

本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない

・25時45分:加)カーニーBOC総裁の発言
言及次第




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

週明けから調整色が濃いため、本日も一旦様子見で


以下でも気まぐれに相場観や取引履歴を公開中
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注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測を提供している訳ではありません。



金融政策発表予定
5月1日◇米
5月2日◇欧
5月7日◇豪
5月9日◇英
5月22日◇日
5月23日◇南ア

5月29日◇加
6月4日■豪
6月6日■英、欧
6月11日■日
6月13日■NZ
6月19日■米
6月20日■ス
■各国の祝日や休日
4月1日●NZ、豪、香、ス、英、欧、南ア
4月4日●香
4月25日●NZ、豪
4月29日●日
5月1日◇シ、香、ス、欧、南ア
5月3日◇日
5月6日◇日、英
5月9日◇ス
5月17日◇香
5月20日◇ス、加
5月24日◇シ

5月27日◇英、米
6月3日■NZ
6月10日■豪
6月12日■香
6月17日■南ア
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