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【FX突撃取材!】4月28日(月曜日)■竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]
竹内のりひろ FX戦略

竹内のりひろさんは、元外銀チーフディーラーとして、20年間相場に携わってきた経験を生かした独自の相場展望を持ち、欧州事情にも精通しています。
有料メルマガ&掲示板【SmartLogicFX】も好評で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
そんな竹内のりひろさんに週初の戦略も聞きたいっ!と言うことでお願いしました。
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それでは、2025年4月28日8時時点に竹内のりひろさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□4月28日(月)竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

先週1週間の主要通貨の対ドルでの騰落は、円はスイスフラン(-1.38%)に続き下落の第2位(-1.06%)に位置する。年始よりドル売りの受け皿となってきた欧州通貨や円が下落しており、ドル安の流れに調整が入り始めている。
先週注目の日米財務相会合では為替が議題に浮上せず、米ドル/円は週初の年初来安値139.89円より反発に転じている。加藤財務相は為替はあくまで議論していないとするが、週末の読売オンラインは「ベッセント氏『ドル安・円高が望ましい』、具体的な為替目標は求めず...日米財務相会談」と伝えている。報道内容が大きく食い違う。


現在の為替相場の戦略やスタンス

今週は月末月初の週であり、米国では多くの経済指標の発表が予定されている。特に今週末5月2日(金)の米国の雇用統計は、相互関税発表後の結果だけに減速感を確認する場となりそうだ。
さて、先週の日米財務相会合は為替の議論なしで決着したかに映るが、今後とも折に触れて円安が問題化する可能性がある。
トランプ政権の至上命題が貿易赤字の削減である以上、継続したドル高を受け入れることは難しい。米ドル/円の戻りは売り場だろう。
今週は米ドル/円で140.00~145.00円、ユーロ/米ドルで1.1200~1.1500ドル、ユーロ/円で159.00~164.00円とみている。


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