【FX突撃取材!】3月30日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2022年3月30日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】3月30日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■3月30日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
明日31日(木)は期末。その影響もあって、本日30日(水)は本邦企業からのレパトリ(円買い)のフローがマーケットに持ち込まれるとの噂があり、米ドル/円の123円台は重いのではないかとの見方が拡大していたが、あっさり123円割れ。その後、輸出企業のドル売りが連打され、あっという間に122円も割り込み、一時121.97円まで急落している。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
期末を控えて、こうした特殊なレパトリ玉が出るのはある程度予想されていたのだが、今週の米ドル/円はボラティリティが高いため、動きが急速になっている。その意味においては月末のユーロ/米ドルも上昇する傾向にある。期末要因であれば、ユーロ/米ドルは買い、米ドル/円は売りになる公算が高まっている。ウクライナ情勢の好転の可能性、期末フロー、そしてユーロ/米ドルの1.1000ドルのオプションの大きさから、ユーロ/米ドルの押し目買いで臨みたい。
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<ユーロ/米ドル 日足チャート>
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