【FX突撃取材!】1月22日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2020年1月22日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】1月22日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■1月22日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日21日(火)のNY市場では米国株が下落。新型ウィルスの感染が米国でも報告され、経済への影響が懸念されたことが要因。コロナウイルスの感染は拡大しており、広東州と北京で新たに6件の症状が確認され、死者数は6人に増大。最高値更新が続いていたパラジウムも影響は避けられず、成長懸念で8月以来の大幅安となった。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
リスクオフのマーケットの中、米ドル/円は110.00円割れ。110.30円からは本邦輸出企業のドル売り注文が待っている模様。一方、ドルを買い遅れた本邦企業が米ドル/円の109.80円レベルからドル買いをいれており、下げ止まり。コロナ拡大によるリスクオフ懸念という報道が目立つが、中国の旧正月を控えて株中心にポジション調整が始まっている状況。この調整局面での下落でクロス円中心に押し目買いスタンスで臨みたい。
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<豪ドル/円 日足チャート>
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