【FX突撃取材!】7月10日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2019年7月10日8時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】7月10日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■7月10日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日9日(火)のNY市場での話題はペソ。メキシコのウルスア財務相は政策上の見解相違を理由に、突然辞任。ロペスオブラドール政権で主要閣僚が辞任したのは初めて。後任にはエレア財務次官が指名された模様。ウルスケア氏辞任の発表を受けて、ペソは一時2.3%下落。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
本日10日(水)はパウエルFRB議長の議会証言が予定されている。6月のNFPの伸びが予想を大幅に上回ったことで、政策金利引き下げの緊急性は後退。ただ利下げの可能性をしっかりと残していくコメントになると想定される。具体的には7月31日のFOMCでは50bpの利下げこそ霧散したが、25bpの利下げをマーケットが100%織り込んでいる。その後も順次FOMCは利下げを行うことをマーケットは織り込んでいるため、それを否定するようなコメントとなれば、株の下落を引き起こす可能性も。注目のパウエルFRB議長の議会証言は日本時間本日10日(水)の23時から。
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