【FX突撃取材!】8月6日(木曜日)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
【FX突撃取材!企画】に外為どっとコムのセミナーでお馴染み神田卓也さんが参加!
神田卓也さんは、外為どっとコム総合研究所の取締役調査部長上席研究員。外為どっとコム総合研究所のレポートや、動画、ツイッターで有益な為替情報を配信されています。
その神田卓也さんから、毎週木曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!
毎週・木曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2020年8月6日10時時点に神田卓也さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■8月6日(木)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日5日(水)の米ドル/円はNY市場序盤、米7月ADP全国雇用者数が前月比16.7万人増に留まり、市場予想の120.0万人増を大幅に下回ると105.32円前後まで下落した。その後、米7月ISM非製造業景況指数が58.1と、低下予想に反して上昇(前回:57.1、予想:55.0)すると105円台半ばへと持ち直したが、前日終値は超えられなかった。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
米7月ADP全国雇用者数を受けて明日7日(金)の7月雇用統計も低調な結果になるとの不安がドルの重しになると見られ、米ドル/円は本日6日(木)も上値の重い展開となりそうだ。なお、昨日5日(水)は米7月ISM非製造業景況指数の内訳の雇用指数も42.1と前月(43.1)から悪化した。本日6日(木)の米新規失業保険申請件数も低調となれば7月雇用統計を前にドル安が加速してもおかしくないだろう。ただ、世界的に株価が堅調に推移する中では、ドル売りの対象は円に向かいにくい。足元の市場環境に鑑みれば、ドルを売るなら対ユーロや対豪ドルの方に妙味がありそうだ。
<米ドル/円 日足チャート>
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