8月6日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月2日16時30分にアップ】→【8月6日15時50分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月6日6時38分にアップ】→【8月6日6時38分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・06時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言 ・15時00分:英)BOE政策金利&声明&資産購入枠発表 ・15時00分:英)BOE議事録公表 ・15時00分:英)BOE四半期インフレ報告 ・時間未定:英)ベイリーBOE総裁の記者会見 ・17時30分:英)建設業PMI ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・23時00分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・明日(7日・金)に、RBA四半期金融政策報告 ・明日(7日・金)に、米国の雇用統計の発表 ・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(7月中旬から本格化、ピーク) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米ドルの方向性(リスクオンで米ドル売り、リスクオフで米ドル買いの傾向あり) ・米中対立悪化懸念 ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・トランプ大統領の発言 ・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期となる点 ・新型コロナウイルス感染第2波懸念(パンデミックリスク) ・英国のEU離脱問題 ・原油と金を中心とした商品市場 ・米国の大統領選挙 ・金融当局者や要人による発言 ・人民元 |
8月6日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→アメリカン・エレクトリックパワー、カーディナルヘルス、トリップアドバイザー、ブッキング、ドロップボックス、ニューズ・コーポレーション、TモバイルUS、ウーバー、バイアコムCBS、その他 ・明日(7日・金)に、RBA四半期金融政策報告 ・明日(7日・金)に、米国の雇用統計の発表 |
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06:00 | 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
15:00 | 独)製造業受注 [前月比/前年比] |
+10.1% | +10.4% | ||
-18.5% | -29.3% | ||||
英)BOE政策金利&声明発表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
0.10% 据え置き |
0.10% 据え置き |
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英)BOE資産購入枠発表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
7450億 据え置き |
1000億 増額 7450億 |
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英)BOE議事録公表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | - | |||
英)BOE四半期インフレ報告 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | - | |||
未定 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
17:30 | 英)建設業PMI →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
57.0 | 55.3 | ||
20:30 | 米)チャレンジャー人員削減予定数 | - | +305.5% | ||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
140.0 万件 |
143.4 万件 |
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23:00 | 米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +26 | ||
翌 07:30 |
豪)AIGサービス業指数 | - | 31.5 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]/外為どっとコム[時間限定]・0.2銭原則固定みんなのFX/LIGHT FX/GMOクリック証券/LION FX/LINE証券LINE FX・0.3銭原則固定JFX・0.4銭原則固定オアンダジャパン/岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月6日6時38分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『米ドルの方向性』、そして『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・06時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・23時00分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・15時00分:英)BOE政策金利&声明&資産購入枠発表
・15時00分:英)BOE議事録公表
・15時00分:英)BOE四半期インフレ報告
・時間未定:英)ベイリーBOE総裁の記者会見
・17時30分:英)建設業PMI
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・明日(7日・金)に、RBA四半期金融政策報告
・明日(7日・金)に、米国の雇用統計の発表
・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(7月中旬から本格化、ピーク)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルの方向性(リスクオンで米ドル売り、リスクオフで米ドル買いの傾向あり)
・米中対立悪化懸念
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・トランプ大統領の発言
・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期となる点
・新型コロナウイルス感染第2波懸念(パンデミックリスク)
・英国のEU離脱問題
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の大統領選挙
・金融当局者や要人による発言
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、BOE金融政策発表が行われる。
また、明日には、RBA四半期金融政策報告と米国の雇用統計の発表を控える。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週初に米ドルの買い戻しが優勢となったがその後に米ドル売りの流れが再開した事で、ドル円は上値を試した後に下落してイッテコイとなり、ユーロドルは下値を試した後に反発上昇して一時1.19越えとなっている。
本日は、金融市場のリスク許容度と米ドルの方向性、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要。
その他、明日に米国の雇用統計の発表を控える点やトランプ米大統領の発言、米中対立悪化懸念、新型コロナウイルス感染第2波懸念、英国のEU離脱問題、米国の主要企業の決算発表、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)BOE政策金利&声明&資産購入枠発表
・15時00分:英)BOE議事録公表
・15時00分:英)BOE四半期インフレ報告
・時間未定:英)ベイリーBOE総裁の記者会見
→英ポンドが大きく動くキッカケに
・06時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・23時00分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
→結局、米ドル売りの流れが再開・加速
引き続き、金融市場のリスク許容度と米ドルの方向性がキモ
明日には米国の雇用統計の発表を控える
米ドル売りの流れが継続するかどうかを見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月31日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月1日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月1日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
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■主要国の金融政策発表■ 7月7日◎オーストラリア 7月15日◎日本、カナダ 7月16日◎ユーロ 7月23日◎トルコ、南アフリカ 7月29日◎米国 8月4日■オーストラリア 8月6日■英国 8月12日■ニュージーランド 8月20日■トルコ 9月1日★オーストラリア 9月9日★カナダ 9月10日★ユーロ 9月16日★米国 9月17日★日本、英国、南ア 9月23日★ニュージーランド 9月24日★トルコ、スイス |
■主要国の休場日■ 7月1日◎香港、カナダ 7月3日◎米国、メキシコ 7月15日◎トルコ 7月23日◎日本 7月24日◎日本 7月31日◎トルコ 8月3日■オーストラリア、トルコ、カナダ 8月10日■日本、南アフリカ 8月31日■英国 |
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