【FX突撃取材!】11月4日(水曜日)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略
【FX突撃取材!企画】にトレイダーズ証券の為替ディーラー井口喜雄さんが参加!
井口喜雄さんは認定テクニカルアナリストで、1998年から金融機関でディーリング業務を行い、2009年からはトレイダーズ証券で同業務に従事。ファンダメンタルズとテクニカルの両方面での為替分析に精通しており、セミナーやマネー誌にも多数登場されています。
井口喜雄さんへの取材は、毎週・水曜日の昼過ぎに行い、当ブログでアップします。
お楽しみに♪
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それでは、2020年11月4日12時過ぎに井口喜雄さんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。
■□■11月4日(水)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
現在、米大統領選は集計の真っただ中で、全米で開票作業が順次行われており、各州の結果速報を見ながらのトレードとなっている。本日4日(水)午後12時00分時点で注目のフロリダはトランプ氏が取りそうな勢いだ。そろそろ大勢が見えてくる時間帯ではあるが、刻々と変わる状況のなか激戦州(ノースカロライナ・オハイオ・フロリダ・ペンシルバニア・テキサス・ウィスコンシン)次第ではまだわからない。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
バイデン氏、トランプ氏のどちらが大統領になっても一旦は先行きの不透明感解消からリスクオンの展開を予想している。ただ、今回の米大統領選は勝ち方も重要だ。特にバイデン氏としては上下両院で民主党が多数派を占める「ブルーウエーブ」となり、文句なしで勝利したいところだろう。僅差での勝利の場合、最終的な当選判断が最高裁に持ち込まれる可能性もあり、マーケットを冷やす可能性は考えておきたい。また、バイデン氏勝利でも、法人税引き上げや、キャピタルゲイン税増税を公約しており、リスクオン継続には疑問が残る。トランプ氏の再選でも前回のトランプラリ―のような展開は望めないだろう。
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