7月15日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴:★【7月15日7時24分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【同時刻】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【同時刻】に最終更新
→[羊飼い限定・口座開設特典]ドル円スプ0.3銭固定のGMOクリック証券→取引開始で3000円の現金
※『羊飼いのFX動画』は、平日は毎日更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日の注目ポイントや、前日のドル円とユーロドルの相場を全面字幕付きで紹介します!
1000通貨取引1位SBIFX2位LION FX3位FXTS4位マネパ5位JFX6位外為J7位FXCMJ:他
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『今日・明日に行われる[イエレンFRB議長の議会証言(半期に1度の金融政策報告についてのもの)]』、そして『注目度の高い米国の経済指標の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・時間未定:米)JPモルガン・チェースの決算発表
※2・時間未定:米)ゴールドマン・サックスの決算発表
※3・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※4・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※5・21時30分:米)輸入物価指数
※6・23時00分:米)企業在庫
※7・23時00分:米)イエレンFRB議長の議会証言【半期に1度の金融政策報告についてのもの、1日目・上院銀行委員会】
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)RBA議事録公表(7月1日開催分)
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表
・15時00分:日)BOJ半期展望レポート(中間評価)公表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
・17時30分:英)消費者物価指数&【コア】
・17時30分:英)小売物価指数&【コア】
・17時30分:英)生産者物価指数&【コア】
・18時00分:英)カーニーBOE総裁の発言
・18時00分:独)ZEW景況感調査
・18時00分:欧)ZEW景況感調査
・翌7時45分:NZ)第2四半期消費者物価指数
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・五十日要因
・米国の主要企業の決算発表(米国の主要企業や大手金融機関の決算発表が相次ぐ時期)→JPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックス、ヤフー、インテル、ジョンソン・エンド・ジョンソン、その他
・今日・明日と[イエレンFRB議長の議会証言(半期に1度の金融政策報告についてのもの、15日・上院で1日目&16日・下院で2日目)]が行われる
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・米国の金融政策への思惑
・欧州の金融政策への思惑
・金融当局者や要人による発言
・ポルトガルの銀行問題
・日本の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度
・金や原油などの商品市場の動向
・中国の景気動向への思惑
などの要因も重要。
★★★
本日は、15日の五十日で、[豪)RBA議事録公表(7月1日開催分)]のほか、[日)BOJ政策金利&声明発表&黒田日銀総裁の記者会見]及び[日)BOJ半期展望レポート(中間評価)公表]が行われる。
また、今日・明日と[イエレンFRB議長の議会証言(半期に1度の金融政策報告についてのもの、15日・上院で1日目&16日・下院で2日目)]が予定されている。
更に、先週末ぐらいから米国の主要企業や大手金融機関の決算発表が相次ぐ時期となっている。
米国の経済指標は、NY連銀製造業景気指数と小売売上高&【除自動車】がメイン。
その他、輸入物価指数と企業在庫への注目度も高い。
経済指標以外では、 大手金融機関であるJPモルガン・チェースとゴールドマン・サックスの決算発表のほか、イエレンFRB議長の議会証言【1日目・上院銀行委員会】が予定されている。
イエレンFRB議長の議会証言は、 半期に1度の金融政策報告についてのもので、市場の注目度は非常に高い。これをキッカケに金融市場が大きく動き出す可能性もある。
米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、株安&米・長期金利安&ドル安の流れが優勢となって、ドル円は下落して一時101円割れを試し、ユーロドルはユーロ売りも重なって1.35後半~1.36半ばでの上下となった。
週明けの為替相場は、先週末の終値とほぼ同レベルでスタートした後は、主要な株式市場や米・長期金利が上昇し、ドル円もユーロドルも反発上昇している。
直近の為替相場は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑などが主な焦点。
本日は特に、直近で為替相場の主な変動要因となっている主要な株式市場及び米国の長期金利の動向と今日・明日に行われる[イエレンFRB議長の議会証言]、注目度の高い米国の経済指標の発表に注目したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・時間未定:米)JPモルガン・チェースの決算発表
※2・時間未定:米)ゴールドマン・サックスの決算発表
※3・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※4・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※5・21時30分:米)輸入物価指数
※6・23時00分:米)企業在庫
※7・23時00分:米)イエレンFRB議長の議会証言【半期に1度の金融政策報告についてのもの、1日目・上院銀行委員会】
→詳細は今週の月曜日の夕方記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)RBA議事録公表(7月1日開催分)
→内容にサプライズがなくても、今後の金融政策への思惑で豪ドルが動くキッカケになりやすい
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表
・15時00分:日)BOJ半期展望レポート(中間評価)公表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
→内容にサプライズがなくても、今後の金融政策への思惑で円が動くキッカケになりやすい
・17時30分:英)消費者物価指数&【コア】
・17時30分:英)小売物価指数&【コア】
・17時30分:英)生産者物価指数&【コア】
→発表でのポンドへの影響は大きめ。CPIがメイン。
・18時00分:英)カーニーBOE総裁の発言
→発言内容次第も、今後の金融政策への思惑が高まればポンドが動くキッカケになりやすい
・18時00分:独)ZEW景況感調査
・18時00分:欧)ZEW景況感調査
→発表でのユーロへの影響は大きめ。ドイツのものがメイン。
・時間未定:米)JPモルガン・チェースの決算発表
・時間未定:米)ゴールドマン・サックスの決算発表
・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
・21時30分:米)輸入物価指数
・23時00分:米)企業在庫
・23時00分:米)イエレンFRB議長の議会証言【半期に1度の金融政策報告についてのもの、1日目・上院銀行委員会】
・翌7時45分:NZ)第2四半期消費者物価指数
→本日の米国のイベントは、経済指標はNY連銀製造業景気指数と小売売上高&【除自動車】がメイン。
その他、輸入物価指数と企業在庫への注目度も高い。
経済指標以外では、 大手金融機関であるJPモルガン・チェースとゴールドマン・サックスの決算発表のほか、イエレンFRB議長の議会証言【1日目・上院銀行委員会】が予定されている。
イエレンFRB議長の議会証言は、 半期に1度の金融政策報告についてのもので、市場の注目度は非常に高い。これをキッカケに相場が大きく動き出す可能性もある。
直近で為替相場の主な変動要因となっている米国の株式市場と米国の長期金利の動向は引き続き重要。
また、先週末ぐらいから米国の主要企業や大手金融機関の決算発表が相次ぐ時期となっているほか、明日には[イエレンFRB議長の議会証言【2日目・下院金融サービス委員】]と米)地区連銀経済報告(ベージュブック)が行われる。
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月11日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月14日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【7月14日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間の昼過ぎまでに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間の昼過ぎまでに更新予定
以下でも気まぐれに相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ
・羊飼いのFACEBOOKアカウント