主要FX会社・最新スワップ金利比較！[2016年6月7日更新]
◆◇◆FX会社別スワップ金利！最新情報◆◇◆
FXの魅力はそのコストの安さ。そして、レバレッジの力を使えること。
世界的に低金利な現在において高レバレッジでスワップ金利目的のトレードをする事は非常に危険だが、銀行で外貨預金するくらいならFXを使ってレバレッジを1倍～3倍程度に押さえて外貨のロングをするのも悪くないかもしれない。
FXを使えば、簡単に資産を円以外の通貨に分散する事が可能で、1日単位で金利収入も得る事が出来る。また、外貨預金は預金保護の対象外だが、FXの証拠金は信託保全されるという資産保全的なメリットもある。
直近で、豪ドル円を1万通貨ロングすれば、1日50円前後のスワップ金利を得る事が出来る。
豪ドル円1万通貨が豪ドル円85円の時に約85万円の価値に対して、スワップ金利は1日50円×1年は365日=1年間で約1万8千円。10万通貨であれば、1年で10万8千円。
問題は円高になった場合の為替差損。
以上を総合して考えて、スワップ金利を狙いたい。
いずれにせよ。外貨投資を考える際にFXは最強のツールになるハズだ。
実際に、最新動向を織り込んだ『主要なFX会社のスワップ金利比較』を見てみよう！
■□■最新！主要FX業者スワップ金利調査(6月7日時点)■□■
※スプレッドの単位はドル円及びクロス円は銭、ドル円以外のドルストレートはpips
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表記
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を107.50円として計算
※固定とはスプレッド原則固定を示す
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