【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★1月17日クローズ号
 ■□■週末三大チェックポイント■□■
 ■□■週末三大チェックポイント■□■
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査結果(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[1月18日15時17分]
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【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(1月17日クローズ時点)■□
【週末=1月17日(金曜日)の金融市場の終値】
  
  ■前営業日=1月17日
  ・NYダウ工業株30種→16458.56 +41.55
・S&P500種→1838.70 -7.19
  ・ナスダック→4197.581 -21.108
  ・英FTSE100→6829.30 +13.88
  ・独DAX→9742.96 +25.25
  ・日経平均→15734.46 -12.74
  (日経平均先物(終:15時15分)→15750 +30
  (日経平均先物[夜間取引](終:27時00分)→15760 +10)
  ・金→1251.90 +11.70
  ・原油→94.37 +0.41
  ・米10年国債→2.823 -0.023
  ・米長期国債利回り→0.670 ±0
  
  ・ドル/円→104.3→
  ・ユーロ/ドル→1.354↓
  ・ポンド/ドル→1.641↑
  ・ドル/スイス→0.911↑
  
  ・ユーロ/円→141.2↓
  ・ポンド/円→171.2↑
  ・スイス/円→114.5↓
  
  ・カナダ/円→95.1↓
  ・豪ドル/円→91.5↓
  ・NZドル/円→86.2↓
  
  ・ユーロ/ポンド→0.825↓
  ・ユーロ/スイス→1.233→
  ・ポンド/スイス→1.495↑
  
  ・豪ドル/ドル→0.878↓
  ・豪ドル/NZドル→1.062↑
  ・ユーロ/豪ドル→1.542↓
  ・豪ドル/スイス→0.799→
  ※↓↑→は前営業日と比べての方向
  
  
【週末=1月17日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
ドル円は、横這い。始終軟調推移も底堅く、104.2-4の小幅レンジで推移。
メモ:
米国の長期金利が続落して、ドル円は軟調なまま
米国の経済指標の良い結果も、ドル買い方向には反応せず
NYダウがプラ転して上値を試す段階でも、ドル円の反応はイマイチ
104.20は堅く、一時的に割り込むも、戻される
下値は堅いが、上値も重く、方向感が出せない雰囲気
ユーロドルは、再度下値を試す展開に、売りが加速して大きめに下落。
メモ:
東京市場午後から売られ始め、下値を試す展開に
欧州市場でも続落、ジリジリと安値を更新
欧州市場でのNYダウ先物の下落でのリスク回避の流れが、ユーロドルの下落を後押し?
NY市場で、下落が更に加速し、一時1.352割れ
↑その後、多少反発するも、反発は限定的で、安値圏のまま引ける
NYダウがプラ転して上値を試す段階でも、ユーロドルの反発は限定的
米国が3連休となるための、持ち高調整も?
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(1月17日クローズ時点)■□
今週は、主要国の議事録公表や金融政策発表は行われませんでした。
  来週は、日本、カナダの金融政策発表や英国の議事録公表が予定されています。
→→→【2013年&2014年!主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回12月20日は、据え置きで、全会一致で決定。量的緩和策も維持。
→議事録は12月20日分を1月27日に公表予定
→議事録は11月21日分を12月26日に公表済み
&次回は、1月22日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回12月18日は、据え置きも、月間の資産購入規模を750億ドルに縮小でサプライズ。
→議事録は1月8日に公表済み
&次回は、1月29日
◆ユーロ圏→0.25%
↑前回1月9日は、据え置きで、ECB総裁の記者会見で「政策は必要な限り長期間にわたって緩和的に維持」「ユーロ圏の成長リスクは依然下向き」「フォワードガイダンスの文言を強めた」と言及。
&次回は、2月6日
◆英国→0.50%
↑前回1月9日は、据え置きで、資産購入額も維持。
→議事録は1月22日に公表予定
&次回は、2月6日
◆スイス→0.00%
↑前回12月12日は、据え置き。
&次回は、3月20日
◆カナダ→1.00%
↑前回12月4日は、据え置き。
&次回は、1月22日
◆オーストラリア→2.50%
↑前回12月3日は、据え置きで、声明も前回とほとんど変わらず。
→議事録は12月17日に公表済み
&次回は、2月4日
◆ニュージーランド→2.50%
↑前回12月12日は、据え置きで、声明で「必要に応じて政策金利を引き上げる」「高い為替レートは中長期的には持続可能ではない」と言及。
&次回は、1月30日
◆南アフリカ→5.00%
↑前回11月21日は、据え置き。
&次回は、1月29日
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※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表しています。
  ※スプレッドはキャンペーン実施期間が4週間以上に渡るものを掲載
  ※ドル円を103.00円として計算
  
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