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11月14日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年7-12月]

木FX・【プチFX業界NEWS【1】GMOクリック証券[FXネオ]が羊飼いのFXブログとのタイアップキャンペーン継続し、1万通貨の取引で3000円キャッシュバック【2】外為どっとコムがユーロドルを0.6pipsで提供中【3】外為ジャパンFXが11/30から取引システムを新システムに移行を発表
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【11月14日7時7分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【8時9分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

低スプレッド0.3銭固定DMM/外為ジャパン/マネパ(ナノ)0.4銭固定クリック証券/LION FX

※『羊飼いのFX動画』は、平日は毎日・昼過ぎにアップします!

【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・06時45分:NZ)第3四半期小売売上高
・08時50分:日)第3四半期GDP【一次速報】
・09時00分:米)バーナンキFRB議長の発言
・16時00分:独)第3四半期GDP【速報値】
・18時30分:英)小売売上高【除自動車】
・19時00分:欧)第3四半期GDP【速報値】
・22時30分:加)新築住宅価格指数
・22時30分:加)貿易収支
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)貿易収支
・22時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【速報値】単位労働費用
・24時00分:米)イエレン次期FRB議長の指名承認公聴会(米上院銀行委員会)
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
その他、注目点及び懸念点など
ユーロ圏財務相会合
米国の週間原油在庫の公表
イエレン次期FRB議長の指名承認公聴会(米上院銀行委員会)
今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(12日・3年債13日・10年債、14日・30年債)
米国の主要企業の決算発表→ウォールマート・ストアーズ、シスコシステムズ、アプライド・マテリアルズ、その他
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
次期FRB議長問題(本日にイエレン次期FRB議長の指名承認公聴会)
米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
欧州の金融政策への思惑
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言

11月14日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
ユーロ圏財務相会合
イエレン次期FRB議長の指名承認公聴会(米上院銀行委員会)
米国の主要企業の決算発表→ウォールマート・ストアーズ、シスコシステムズ、アプライド・マテリアルズ、その他
06:30 ニュージーランド NZ)企業景況感 - 54.3
06:45 ニュージーランド NZ)第3四半期小売売上高 +0.9% +1.7%
08:50 日本 日)第3四半期GDP【一次速報】
[前期比/前期比年率]
→過去発表時[ドル円]
+0.4% +0.9%
+1.7% +3.8%
日本 ↑・名目GDP【一次速報】 +0.4% +0.9%
日本 ↑・GDPデフレーター【一次速報】 -0.5% -0.5%
09:00 米国 米)バーナンキFRB議長の発言
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA 要人発言
13:30 日本 日)鉱工業生産【確報値】
[前月比/前年比]
× - +1.5%
- +5.4%
16:00 ドイツ 独)第3四半期GDP【速報値】
[前期比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.3% +0.7%
+0.6% +0.5%
17:15 スイス ス)生産者輸入価格
[前月比/前年比]
× -0.2% +0.1%
-0.2% ±0.0%
18:00 ユーロ圏 欧)ECB月例報告
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
- -
18:30 英国 英)小売売上高[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
±0.0% +0.6%
+3.1% +2.2%
↑・小売売上高【除自動車】
[前月比/前年比]
-0.1% +0.7%
+3.1% +2.8%
19:00 ユーロ圏 欧)第3四半期GDP【速報値】
[前期比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.1% +0.3%
-0.3% -0.5%
22:30 カナダ 加)新築住宅価格指数[前月比/前年比]
→過去発表時[カナダ円]
+0.1% +0.1%
+1.7% +1.8%
カナダ 加)貿易収支
→過去発表時[カナダ円]
-10.0億 -13.1億
米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA 33.0万件 33.6万件
米国 米)貿易収支
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA -390億 -388億
米国 米)第3四半期非農業部門労働生産性【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
BB +2.2% +2.3%
米国 ↑・単位労働費用【速報値】 -0.1% ±0.0%
24:00 米国 米)イエレン次期FRB議長の指名承認公聴会(米上院銀行委員会) S 要人発言
25:00 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
B - +157.7万
27:00 米国 米)30年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
BB 160億ドル
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=11月13日

NYダウ工業株30種→15821.63 +70.96
S&P500種→1782.00 +14.31
ナスダック→3965.58 +45.66
英FTSE100→6630.00 -96.79
独DAX→9054.83 -21.65
日経平均→14567.16 -21.52
(日経平均先物(終:15時15分)→14600 +50)
(日経平均先物[夜間取引](終:27時00分)→14660 +60)
金→1268.40 -2.80
原油→93.88 +0.84
米10年国債→2.705 -0.072
米長期国債利回り→0.605 +0.010

ドル/円→99.2
ユーロ/ドル→1.349
ポンド/ドル→1.606
ドル/スイス→0.913

ユーロ/円→133.8
ポンド/円→159.2
スイス/円→108.6

カナダ/円→94.8
豪ドル/円→92.8
NZドル/円→82.2

ユーロ/ポンド→0.840
ユーロ/スイス→1.231
ポンド/スイス→1.466

豪ドル/ドル→0.936
豪ドル/NZドル→1.128
ユーロ/豪ドル→1.441
豪ドル/スイス→0.854
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、4営業日ぶりに反落。
欧米の株式の下落や米長期金利の下落で、底堅いながらもジリジリと下落。NYダウのプラ転で反発するも、引けにかけてイエレン次期FRB議長の証言原稿の発表されたことで、ドル売りが優勢となって下落した。

ユーロドルは、3営業日続伸。
ポンドの上昇による影響やユーロ買いの流れ、ECBの金融政策への思惑など様々な要因で上下するも、引けにかけてイエレン次期FRB議長の証言原稿が発表されたことで、ドル売りが優勢となって上昇した。


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※9月30日朝時点)

見極め中


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】11月8日クローズ】(※毎週土曜)
[11月11日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[11月11日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』と『米国の量的緩和縮小への思惑』、そして『イエレン次期FRB議長の指名承認公聴会』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・09時00分:米)バーナンキFRB議長の発言
※2・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※3・22時30分:米)貿易収支
※4・22時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【速報値】単位労働費用
・24時00分:米)イエレン次期FRB議長の指名承認公聴会(米上院銀行委員会)
への注目度が高い。

米国以外では、
・06時45分:NZ)第3四半期小売売上高
・08時50分:日)第3四半期GDP【一次速報】
・16時00分:独)第3四半期GDP【速報値】
・18時30分:英)小売売上高【除自動車】
・19時00分:欧)第3四半期GDP【速報値】
・22時30分:加)新築住宅価格指数
・22時30分:加)貿易収支
への注目度が高い。

これら以外では、
ユーロ圏財務相会合
米国の週間原油在庫の公表
イエレン次期FRB議長の指名承認公聴会(米上院銀行委員会)
今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(12日・3年債13日・10年債、14日・30年債)
米国の主要企業の決算発表→ウォールマート・ストアーズ、シスコシステムズ、アプライド・マテリアルズ、その他
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
次期FRB議長問題(本日にイエレン次期FRB議長の指名承認公聴会)
米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
欧州の金融政策への思惑
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。


★★★

本日は、ユーロ圏財務相会合米国の30年国債の入札が行われる。
その他、バーナンキFRB議長の発言イエレン次期FRB議長の指名承認公聴会には大きな注目が集まる。

米国の経済指標は、新規失業保険申請件数貿易収支がメイン。
第3四半期非農業部門労働生産性【速報値】単位労働費用も重要。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の中長期国債の入札米国の長期金利(≒米国債利回り)に影響を与えやすい。

今週の為替相場は、ドル円もユーロドルも上昇していたが、昨日の引け間際にイエレン次期FRB議長の議会証言の証言原稿が公表されたことで、ドル売りが優勢となった。その結果、ドル円は反落し、ユーロドルは続伸している。

本日の為替相場は、イエレン次期FRB議長の指名承認公聴会に最大限注視しながら、米国の長期金利の動向主要な株式市場の動向米国の量的緩和縮小への思惑などにも注意したい。
また、注目度の高い米国の経済指標の発表バーナンキFRB議長の発言米国の30年債の入札も重要となる。


★本日発表の注目材料の詳細
※1・09時00分:米)バーナンキFRB議長の発言
※2・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※3・22時30分:米)貿易収支
※4・22時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【速報値】単位労働費用
詳細は今週の水曜日の夕方記事を参照のこと




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・06時45分:NZ)第3四半期小売売上高
発表でのNZドルへの影響は非常に大きい

・08時50分:日)第3四半期GDP【一次速報】
発表での円への影響は大きめ

・09時00分:米)バーナンキFRB議長の発言
言及内容次第も、大きめに反応しやすい

・16時00分:独)第3四半期GDP【速報値】
発表でのユーロへの影響はまずまず

・18時30分:英)小売売上高【除自動車】
発表でのポンドへの影響は非常に大きい

・19時00分:欧)第3四半期GDP【速報値】
16時のドイツのもので市場が反応したら、こちらにも注視したい

・22時30分:加)新築住宅価格指数
・22時30分:加)貿易収支
発表でのカナダドルへの影響はまずまず

・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)貿易収支
・22時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【速報値】単位労働費用
・24時00分:米)イエレン次期FRB議長の指名承認公聴会(米上院銀行委員会)
一番の注目は次期FRB議長の指名承認公聴会も、経済指標への注目度も高め。米国の株式市場や長期金利には引き続き注意。先週の米・雇用統計発表以降のドル円の上昇が継続・加速するかどうかは、今日の相場の反応で決まりそうだ




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

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1日複数回更新しますので是非ご覧下さい。
基本は、以下の2回の更新
・日本時間13時までに更新
・日本時間25時までに更新

以下でも気まぐれに相場観や取引履歴を公開中
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注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測を提供している訳ではありません。



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