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11月13日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年7-12月]

水FX ・【プチFX業界NEWS【1】インヴァスト証券[シストレ24]が毎月変わる!ストラテジーイベントを開始&Myシストレ24に新しいソートなど追加【2】ヒロセ通商[LION FX][オプション取引]が新システムでの取引を12月初旬から開始予定【3】マネーパートナーズ[パートナーズFXnano]がAUD/JPYのスプレッドを縮小し、1.0pips原則固定→0.9pips原則固定
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【11月13日7時3分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時59分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・05時00分:NZ)RBNZ金融安定報告書公表
・09時00分:NZ)ウィーラーRBNZ総裁の発言
・18時30分:英)失業率失業保険申請件数
・19時00分:欧)鉱工業生産
・19時30分:英)BOE四半期インフレレポート
・19時30分:英)カーニーBOE総裁の発言
・21時10分:独)バイトマン独連銀総裁の発言
・28時00分:米)財政収支
・翌6時45分:NZ)第3四半期小売売上高
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
その他、注目点及び懸念点など
今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(12日・3年債、13日・10年債、14日・30年債)
米国の主要企業の決算発表→メーシーズ、シスコシステムズ、その他
明日に『イエレン次期FRB議長の指名承認公聴会』を控える
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
次期FRB議長問題(14日にイエレン次期FRB議長の指名承認公聴会)
米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
欧州の金融政策への思惑
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言

11月13日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の主要企業の決算発表→メーシーズ、シスコシステムズ、その他
明日に『イエレン次期FRB議長の指名承認公聴会』を控える
05:00 ニュージーランド NZ)RBNZ金融安定報告書公表 - -
08:50 日本 日)国内企業物価指数
[前月比/前年比]
-0.2% +0.3%
+2.5% +2.3%
日本 日)機械受注
[前月比/前年比]
× -1.8% +5.4%
+12.5% +10.3%
09:00 ニュージーランド NZ)ウィーラーRBNZ総裁の発言 要人発言
18:30 英国 英)失業率
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
3.9% 4.0%
↑・失業保険申請件数 -3.00万件 -4.17万件
19:00 ユーロ圏 欧)鉱工業生産[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
-0.3% +1.0%
±0.0% -2.1%
19:30 英国 英)BOE四半期インフレレポート
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
- -
英国 英)カーニーBOE総裁の発言
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
要人発言
20:00 南アフリカ 南ア)小売売上高
[前月比/前年比]
+0.3% +1.1%
+2.5% +3.0%
21:10 ドイツ 独)バイトマン独連銀総裁の発言
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
要人発言
27:00 米国 米)10年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
BB 240億ドル
28:00 米国 米)財政収支
→過去発表時[ユーロドル]
B -1020億 +751億

06:30
ニュージーランド NZ)企業景況感 - 54.3

06:45
ニュージーランド NZ)第3四半期小売売上高 +0.9% +1.7%
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記

詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=11月12日

NYダウ工業株30種→15750.67 -32.43
S&P500種→1767.69 -4.20
ナスダック→3919.92 +0.13
英FTSE100→6726.79 -1.58
独DAX→9076.48 -31.38
日経平均→14588.68 +318.84
(日経平均先物(終:15時15分)→14550 +270)
(日経平均先物[夜間取引](終:27時00分)→14520 -30)
金→1271.20 -9.90
原油→93.04 -2.10
米10年国債→2.777 +0.026
米長期国債利回り→0.600 +0.015

ドル/円→99.6
ユーロ/ドル→1.343
ポンド/ドル→1.590
ドル/スイス→0.917

ユーロ/円→133.9
ポンド/円→158.4
スイス/円→108.6

カナダ/円→94.9
豪ドル/円→92.6
NZドル/円→81.9

ユーロ/ポンド→0.845
ユーロ/スイス→1.232
ポンド/スイス→1.459

豪ドル/ドル→0.930
豪ドル/NZドル→1.131
ユーロ/豪ドル→1.445
豪ドル/スイス→0.853
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、3営業日続伸で直近高値を更新。東京市場で99.8レベルまで上昇後も、高値圏で推移。NY市場で、NYダウの下落につられて一時99.4レベルまで下落するも、引けにかけて戻している。

ユーロドルは、小幅続伸。ECBの金融政策に関する思惑でユーロ売りに傾く場面もあったが、再度ユーロの買い戻しが優勢となって上昇した。


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※9月30日朝時点)

見極め中


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】11月8日クローズ】(※毎週土曜)
[11月11日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[11月11日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』と『米国の量的緩和縮小への思惑』、そして『明日にイエレン次期FRB議長の指名承認公聴会を控える』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・28時00分:米)財政収支
への注目度が高い。

米国以外では、
・05時00分:NZ)RBNZ金融安定報告書公表
・09時00分:NZ)ウィーラーRBNZ総裁の発言
・18時30分:英)失業率失業保険申請件数
・19時00分:欧)鉱工業生産
・19時30分:英)BOE四半期インフレレポート
・19時30分:英)カーニーBOE総裁の発言
・21時10分:独)バイトマン独連銀総裁の発言
・翌6時45分:NZ)第3四半期小売売上高
への注目度が高い。

これら以外では、
今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(12日・3年債、13日・10年債、14日・30年債)
米国の主要企業の決算発表→メーシーズ、シスコシステムズ、その他
明日に『イエレン次期FRB議長の指名承認公聴会』を控える
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
次期FRB議長問題(14日にイエレン次期FRB議長の指名承認公聴会)
米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
欧州の金融政策への思惑
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。


★★★

本日は米国の10年債の入札が行われ、明日にはイエレン次期FRB議長の指名承認公聴会を控える

米国の経済指標は、財政収支ぐらいしかない。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の中長期国債の入札米国の長期金利(≒米国債利回り)に影響を与えやすい。

先週の為替相場は、米・雇用統計の良い結果でドル買いが加速。ドル円は大きく上昇して、ユーロドルは大きく下落した。

週明けの為替相場は、ドル円はジリジリと上昇して高値圏で揉み合い、ユーロドルは買い戻しは優勢となって上昇している。

本日の為替相場は、明日にイエレン次期FRB議長の指名承認公聴会を控える点に最大限注視しながら、米国の長期金利の動向主要な株式市場の動向米国の量的緩和縮小への思惑などにも注意したい。
また、米国の10年債の入札も重要となる。


★本日発表の注目材料の詳細
本日はなし




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・05時00分:NZ)RBNZ金融安定報告書公表
・09時00分:NZ)ウィーラーRBNZ総裁の発言
今後の金融政策への思惑が噴出しやすい。反応は大きめ。

・18時30分:英)失業率失業保険申請件数
発表でのポンドへの影響は非常に大きい。

・19時00分:欧)鉱工業生産
発表でのユーロへの影響は限定的も、時間的に欧州市場が動き出すキッカケになりやすいか。

・19時30分:英)BOE四半期インフレレポート
・19時30分:英)カーニーBOE総裁の発言
今後の金融政策への思惑が噴出して、大きな変動のキッカケになりやすい。

・21時10分:独)バイトマン独連銀総裁の発言
言及内容次第。

・28時00分:米)財政収支
本日の米国の経済指標はこれぐらい。米国の長期金利や株式市場の動向には引き続き注意。

・翌6時45分:NZ)第3四半期小売売上高
発表でのNZドルへの影響は非常に大きい。




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

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基本は、以下の2回の更新
・日本時間13時までに更新
・日本時間25時までに更新

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