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10月25日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年7-12月]

金曜日FX ・【プチFX業界NEWS【1】サイバーエージェントFX[C-NEX]が最低取引通貨単位を1万通貨に変更【2】セントラル短資[ウルトラFX]がマイナススプレッドも提示の事実を公表【3】SBIFXトレードがドル円のスプレッドを1万通貨まで0.27銭に縮小
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【10月25日5時58分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【6時49分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・08時30分:日)全国消費者物価指数【除生鮮】
・17時00分:独)IFO景況指数
・17時30分:英)第3四半期GDP【速報値】
・21時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
・22時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
※注意※10月17日まで米・政府機関が一部閉鎖されていたため、しばらくの間、米・経済指標の発表は変則的及び流動的となります。
その他、注目点及び懸念点など
週末要因
五十日要因(25日)
・EU首脳会議(24日・25日開催)
米国の主要企業の決算発表→P&G、ムーディーズ、イーストマン・ケミカル、UPS、その他
来週(30日)に『米)FOMC結果発表』を控える点
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
米国の量的緩和早期縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
米国の財政問題絡みの混乱での悪影響への思惑
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言
欧州の金融政策への思惑

10月25日(金)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週末
25日の五十日
・EU首脳会議(24日・25日開催)
米国の主要企業の決算発表→P&G、ムーディーズ、イーストマン・ケミカル、UPS、その他
※注意※10月17日まで米・政府機関が一部閉鎖されていたため、しばらくの間、米・経済指標の発表は変則的及び流動的となります。
08:30 日本 日)全国消費者物価指数
→過去発表時[ドル円]
+0.9% +0.9%
↑・全国消費者物価指数【除生鮮】 +0.7% +0.8%
日本 日)東京消費者物価指数 +0.5% +0.5%
↑・東京消費者物価指数【除生鮮】 +0.3% +0.2%
08:50 日本 日)企業向けサービス価格指数 × +0.8% +0.6%
17:00 ドイツ 独)IFO景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
108.0 107.7
ドイツ ↑・IFO現況指数 111.4 111.4
ドイツ ↑・IFO景気期待指数 104.5 104.2
17:30 英国 英)第3四半期GDP【速報値】
[前期比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.8% +0.7%
+1.5% +1.3%
21:30 米国 米)耐久財受注
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A +2.3% +0.1%
↑・耐久財受注【除輸送用機器】 +0.5% -0.1%
22:55 米国 米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA 75.0 75.2
23:00 米国 米)卸売在庫
→過去発表時[ユーロドル]
C +0.3% +0.1%
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=10月24日

NYダウ工業株30種→15509.21 +95.88
S&P500種→1752.07 +5.69
ナスダック→3928.96 +21.89
英FTSE100→6713.18 +38.70
独DAX→8980.63 +60.77
日経平均→14486.41 +60.36
(日経平均先物(終:15時15分)→14480 +50
(日経平均先物[夜間取引](終:27時00分)→14410 -70)
金→1334.00 -8.60
原油→96.86 -0.94
米10年国債→2.524 +0.018
米長期国債利回り→0.605 +0.005

ドル/円→97.3
ユーロ/ドル→1.380
ポンド/ドル→1.620
ドル/スイス→0.892

ユーロ/円→134.3
ポンド/円→157.6
スイス/円→109.0

カナダ/円→93.4
豪ドル/円→93.6
NZドル/円→81.3

ユーロ/ポンド→0.852
ユーロ/スイス→1.231
ポンド/スイス→1.445

豪ドル/ドル→0.962
豪ドル/NZドル→1.151
ユーロ/豪ドル→1.434
豪ドル/スイス→0.858
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、3営業日続落で、安値圏で軟調推移。
始終軟調で安値圏での小幅レンジで推移。米・長期金利の低下で円買い・ドル売りが優勢な展開。米・経済指標の悪い結果も下値は限定的で、米・株式市場の上昇にも反応薄。上値は重いながらも下値も堅く、ほとんどの時間を97.2-97.4の狭い範囲で推移し、安値圏で引けた。

ユーロドルは、小幅上昇して、高値圏でレンジ推移。
米・長期金利の低下や米・量的緩和の長期化への思惑で、ユーロ買い・ドル売りが優勢な展開。しかし、上値も重く、上値を試した後に何度か戻されるなど、高値圏での小幅レンジで推移した。


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※9月30日朝時点)

見極め中


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】10月18日クローズ】(※毎週土曜)
[10月21日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[10月21日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、そして『来週に[FOMC結果発表]を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
※2・22時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
への注目度が高い。
※注意※10月17日まで米・政府機関が一部閉鎖されていたため、しばらくの間、米・経済指標の発表は変則的及び流動的

米国以外では、
・08時30分:日)全国消費者物価指数【除生鮮】
※3・17時00分:独)IFO景況指数
・17時30分:英)第3四半期GDP【速報値】
への注目度が高い。

これら以外では、
週末要因
五十日要因(25日)
・EU首脳会議(24日・25日開催)
米国の主要企業の決算発表→P&G、ムーディーズ、イーストマン・ケミカル、UPS、その他
来週(30日)に『米)FOMC結果発表』を控える点
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
米国の量的緩和早期縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
米国の財政問題絡みの混乱での悪影響への思惑
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言
欧州の金融政策への思惑
などの要因も重要。


★★★

週末金曜日で、25日の五十日
昨日からEU首脳会議が開催されており、来週(30日)に『米)FOMC結果発表』を控える

本日の米国の経済指標は、耐久財受注【除輸送用機器】ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】がメイン。
※注意※10月17日まで米・政府機関が一部閉鎖されていたため、しばらくの間、米・経済指標の発表は変則的及び流動的

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

今週の為替相場は、 22日の米雇用統計の発表で大きく上下したほか、米・長期金利の低下などの影響で、ドル売りが優勢な流れとなっている。

週末金曜日の本日の為替相場は、引き続き、ここ最近為替相場の焦点となっている米国の長期金利の動向主要な株式市場の動向米国の量的緩和早期縮小への思惑金融市場のリスク許容度などに注意したい。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表来週(30日)に『米)FOMC結果発表』を控える点週末要因及び五十日要因も重要。


★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
※2・22時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
※3・17時00分:独)IFO景況指数
詳細は今週の水曜日の夕方の記事を参照のこと




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・08時30分:日)全国消費者物価指数【除生鮮】
注目度は高いが、影響は限定的か。

・17時00分:独)IFO景況指数
発表でのユーロへの影響は非常に大きい。欧州の経済指標で1,2を争う市場影響度を誇る。

・17時30分:英)第3四半期GDP【速報値】
発表でのポンドへの影響はカナリ大きい。

・21時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
・22時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
ミシガンがメイン。注目度は高く、市場影響度も大きい。直近で高まっているドル売りの流れの継続の有無に注視しながら、株式市場や長期金利の動向での影響にも注目。
※注意※10月17日まで米・政府機関が一部閉鎖されていたため、しばらくの間、米・経済指標の発表は変則的及び流動的




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

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1日複数回更新しますので是非ご覧下さい。
基本は、以下の2回の更新
・日本時間13時までに更新
・日本時間25時までに更新

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