【FX突撃取材!】12月6日(水曜日)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略
【FX突撃取材!企画】にトレイダーズ証券の為替ディーラー井口喜雄さんが参加!
井口喜雄さんは認定テクニカルアナリストで、1998年から金融機関でディーリング業務を行い、2009年からはトレイダーズ証券で同業務に従事。ファンダメンタルズとテクニカルの両方面での為替分析に精通しており、セミナーやマネー誌にも多数登場されています。
井口喜雄さんへの取材は、毎週・水曜日の昼過ぎに行い、当ブログでアップします。※取材は電話にて実施
お楽しみに♪
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それでは、2017年12月6日13時過ぎに井口喜雄さんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。
■□■12月6日(水)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
先週、米税制改革法案が上院を通過したことで、今週初めは113円台乗せまで上昇した。しかしその後は失速している。今後の焦点としては、上院下院両院での調整と税制改革法案の可決に関してだ。もし年内に可決された場合でも、更なる上昇は難しいとみており、年越し以降の可決の場合は、リスクオフで下落には素直に反応する展開となるだろう。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
あさって8日(金)には米雇用統計を控えている。ただし、来週のFOMCでの米国の利上げ実施が確実視されているため、インパクトは少なそうだ。ここからの戦略としては、上値を狙うには北朝鮮問題やロシアゲートなど、ダウンサイドリスクがあるため、どちらかといえば下値を狙っていきたい。もしロングで入りたい場合は深い押し目を狙うべき。米ドル/円の日足のチャートをみると、現在、ローソク足が一目均衡表の雲の中で推移している。そのため、雲の上限下限がそれぞれレジスタンスとサポートになると考えている。
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<米ドル/円 日足チャート>
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