【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★8日2日クローズ号
■□■週末三大チェックポイント■□■
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査結果(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報→★→最終更新[8月3日12時37分]
【8月5日~の週の注目材料スケジュールと焦点】は日曜にアップします!
1万通貨でGET★9千円DMM/4千円クリック証券/3千円サイバーFX+FXCM+FXTS+外為Online
【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(8月2日クローズ時点)■□
【週末=8月2日(金曜日)の金融市場の終値】
・NYダウ→15658.36 +30.34
・ナス→3689.59 +13.84
・英FT100→6647.87 -34.11
・独DAX→8406.94 -3.79
・CME.N225→14355.00 +135.00
・金→1310.50 -0.70
・原油→106.94 -0.95
・ドル/円→98.9↓
・ユーロ/ドル→1.328↑
・ポンド/ドル→1.530↑
・ドル/スイス→0.929↓
・ユーロ/円→131.4→
・ポンド/円→151.3↑
・スイス/円→106.4↑
・カナダ/円→95.2↓
・豪ドル/円→88.1↓
・NZドル/円→77.5↓
・ユーロ/ポンド→0.868↓
・ユーロ/スイス→1.234↓
・ポンド/スイス→1.421↑
・豪ドル/ドル→0.890↓
・豪ドル/NZドル→1.136↑
・ユーロ/豪ドル→1.491↑
・豪ドル/スイス→0.827↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=8月2日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
ドル円は、大幅下落
米国の雇用統計の悪い結果で、ドル売りが加速して、ドル円は大幅下落。反発する場面もあったが、米国の株式市場の下落や要人発言などで頭重く推移。その後、米長期金利の低下で再度ドル売りが加速して、安値圏で引けた
ユーロドルは、大幅上昇
米国の雇用統計の悪い結果で、ドル売りが加速して、ユーロドルは大幅上昇。その後、米長期金利の低下でドル売りが再度加速して、高値圏で引けた
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(8月2日クローズ時点)■□
今週は、英国とユーロ圏と米国の金融政策の発表が行われました。
来週は、オーストラリアと日本の金融政策の発表が予定されています。
→→→【2013年!主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回7月11日は、据え置き(全員一致)で、量的緩和策も維持
→議事録は6月11日分を7月17日に公表済み
→議事録は7月11日分を8月13日に公表予定
&次回は、8月8日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回7月31日は、据え置きで、量的緩和策も維持したが、声明で米国の景気に対してやや慎重な見方を示した
→議事録は8月21日に公表予定
&次回は、9月18日
◆ユーロ圏→0.50%
↑前回8月1日は、据え置きも、ドラギECB総裁は記者会見で「金利は長期に渡り現行水準かそれを下回る水準にとどまる」と再度フォワードガイダンスを示した
&次回は、9月5日
◆英国→0.50%
↑前回8月1日は、据え置きで、資産買い入れ枠も維持
→議事録は8月14日に公表予定
&次回は、9月5日
◆スイス→0.00%
↑前回6月20日は、据え置き
&次回は、9月19日
◆カナダ→1.00%
↑前回7月17日は、据え置き
&次回は、9月4日
◆オーストラリア→2.75%
↑前回7月2日は、据え置きも、声明で再度「利下げ余地の可能性」を示唆
→議事録は7月16日に公表済み
&次回は、8月6日
◆ニュージーランド→2.50%
↑前回7月25日は、据え置きで、2013年末まで政策金利を維持する見通しと言及
&次回は、9月12日
◆南アフリカ→5.00%
↑前回7月18日は、据え置き
&次回は、9月19日
■□■最新!スワップ金利調査(7月30日時点)■□■
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表しています。
※スプレッドはキャンペーン実施期間が4週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を98.00円として計算
→→→随時更新の【主要FX会社スプレッド比較】はこちら
→→→毎週更新の【主要FX会社スワップ金利比較】はこちら
→→→随時更新の【1000通貨単位で取引出来るFX会社】はこちら
→→→随時更新の【iPhone・Androidで取引可能なFX会社】はこちら
→■随時更新■FXキャンペーン[お得]&[凄い]&[有利]ランキング